ジャンクの玉手箱から・外国型の二軸貨車に思うこと

 今回はジャンク箱から
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 今回は外国形二軸貨車から。
 こちらもアーノルドやリマなどの貨車が20両以上入っていました。
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 タンク車などは日本形と混ぜると違和感がありますが、これだけで編成を組ませると以外に日本形のロコでも似合う物があります。
 (特にタンク機は臨港線や工場引き込み線でもよく使われていましたし、形態的に外国型との違いが少ない)
 うちの在籍機で最も浮世離れ度の高い「オレンジ色の9600」なんかと組ませても悪くないかもしれません(笑)
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 何両かチェックしてみたのですがタンク車の手摺に金属を使って細さと強度を両立させたりしている所が目を引きます。
 一部に棒である所が板状になっていたりしますが金属の質感のせいか意外と違和感がありません
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 有蓋車や無蓋車なども木造の奴等は地方私鉄風(欧州型二軸車はスケールアウトの関係で日本形より小ぶりになるため私鉄風に見せる事も可能です)に見せる事もそう難しくないでしょう。

 それにしても外国形の貨車はカラフルな上にデザインのセンスが垢抜けているのが楽しいですね。
光山鉄道管理局
 HPです。


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