ジャンクの玉手箱から・Nサイズのベンツとワーゲンなど

 ジャンク箱のアイテムから・番外編です。
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 リマやアーノルドなどの欧州型貨車の積み荷として載っていたり、箱の隅っこなどに転がっていたNスケールのミニカー。
 数えてみたら10台くらいありましたが、どれもこれまで持っていなかったものばかりで重宝しそうです。

 メーカーがメーカーなのでドイツ車ばかりですが。
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 W124と思われるメルセデスのセダン。これが5,6台あったのには驚きました。
 私のイメージの中で「最もベンツらしいベンツ」と言うとこの顔のクルマを指します。
 そしてVWビートル!この間トミカサイズのカブリオレを入手したばかりですがこれまた「ビートルらしいビートル」といえます。
 時代を問わずに使えてしかも風景のアクセントとしてもなかなか使える車です。
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 VWからは他にバンとピックアップが1台づつありました。
 今でも好き物のクルマとして面白い存在ですし、60年代後半くらいまでは普通の商用車として日本でも見かける事の出来た車です。
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 ミキサー車とダンプカー、トレーラーもこれまで見た事のないタイプでレイアウトの良いアクセントになりましょう。
 ジャンク箱の中にはこの他TOMIXの富士重工製バス(これまた懐かしい)も2台入っておりこれもうれしかったです。
 こちらはバスコレの出ている今となっては素朴な作りですが悪くはありません。
光山鉄道管理局
 HPです。


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この記事へのコメント

2014年06月25日 22:22
現在の最新外車(ベンツやBMWなど)は、個性さに欠けている点は拒めませんね。
もっとも、これは日本車にも言えますが、どのクルマを見ても同じ顔、雰囲気に見えてしまい、一発で車名を当てることも難しくなりました。

ベンツはやっぱりあの豚の鼻みたいな?グリルが最高でした。(笑
光山市交通局
2014年06月25日 23:35
>hidakamiさん

 21世紀以降のバブル景気(笑)の欧州車はどれもこれもぬっぺりしたボディラインと金ぴかパーツのオンパレードで個人的に魅力を感じにくい物が多いのが残念ですね。
 日本のバブルの時にも同じような傾向がありましたが。

 この時期のドイツ車は妙な付加価値を考えずに車の魅力を打ち出していて好感を持てるのを今回改めて感じました。

 余談ですが同時期位の旧車の欧州車のNゲージミニカーはヴィキングなどでカーコレより安価に買えるケースが増えているので狙い目と思います。
(但し色刺しなどは一切ないですが)