学研の583系動力車をいじくる

先日某HARD ●FFで見つけたジャンク品。
 「学研N」のモハネ583と「しなのマイクロ」のモハ103 1000番台の「ジャンク動力車」2両組(爆)
 どちらも動力車としては曲者揃いな上にモハネに至っては堂々と「不動品」と書いてあります。だから500円なのですが(笑)
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 ただ、この店でかつて入手した「不動品」の中にはちょっとした調整で走行可能なものも多かったですから油断ができません。
DSCN0050.jpg
 帰宅後、モハネの動力をばらして様子を見ます。
 このモハネの動力は以前トリックスモーター搭載の動力をレストアした事があるのですが今回のはそれより後の国産モーター搭載、併せて足回り自体がまるで別物になったものです。
 (ここで訂正です。先程再確認したところ、このバージョンの動力はやはりトリックス製モーターの仕様でした。どこかで勘違いがあったようです。すみません)
 資料などによるとこのユニットは「店頭の時点で既に不動だった」とか「小学生にすら『あれは走らない』と言われていた」とか悪い意味で定評のあるユニットなのですが動力を車体から外し「ただ乗っかっているだけのウェイト」を外してみると構造自体は同時期のKATOのそれよりも単純な印象です。

 モーター自体が不動だと手の打ちようがないのですが通電すると反応が感じられます。
 又、ギアを手で回してみると特に引っ掛かりは感じませんでした。
DSCN0051.jpg
 ただ、モータとギアを結ぶ3連結のドライブシャフトがKATOのそれよりも遊びが多く、ちょっとした事ですぐに捩れてしまうために動力がきちんと伝達できないのが不動の原因だったようです。
 このモデルもシャフトがよじれていたので手でそこを戻してやると至ってあっさりと走り出しました。
 

 まあ、何かのきっかけで又シャフトが捩れるかもしれませんが前述の様に分解が比較的容易なので再調整も楽でしょう。
 とはいえ車輪にきちんと圧が掛かっていないとまともに走らないので標準装備の重めのウェイトは必須です。
 まさかこのトラブルを予期して分解しやすい構造にしていた・・・なんて事もないのでしょうが(笑)

 学研の583系はクハネとサシは既に持っていますし、これまた入線済みの香港TOMIXの583系と併結してもあまり違和感が無いのでこのモハネもそこそこ使い道はあります。
 そう考えると悪い買い物でもありませんでした。


光山鉄道管理局
 HPです。昨日「車両紹介」など更新しました。


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