ジャンクモデルの動力レストアに思うこと

 ジャンク箱の購入で旧型動力のレストアとか改造の機会が随分と増えました。
 私にとってはつい数年前までNゲージの動力車の分解整備などは全く雲の上のイベントで手も足も出ないジャンルと思っていたのですから我ながら全く驚きです。
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 これまでのところ勝率は半分よりやや良いと言った程度でしょうか。
 エーダイのDD54の様にモーター自体がいかれていたもの、しなのマイクロのサロ185とか関水のEF70の様にギアのかみ合わせが悪かったケース、マイクロのEF80みたいに集電のトラブルがあった物とかは中々復活ができませんでした。
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 関水のモハ103の様に4軸駆動を2軸駆動に変更してどうにか走ったケース、学研のモハネ583やマイクロの0系、KATOのE127系の様にドライブシャフトがすっぽ抜けていたり狂いが生じたケースなどはユニットをばらした中ではまあまあ成功例でしょう。
 ワールドのキハニ5000やGMの155系の様に起動電流を高めにして勢いをつけただけで走行可能になったケースなどは本質的な故障ではないのでまさに「拾い物」のレベルといえます。
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 変わったケースではTOMIXの415系1500番台とかエンドウのキハ35-900で「動力台車が外れていただけ」で格安だった例すらありますし(やってみればわかりますが動力台車のはめ込みは破損さえ無ければ修理とも言えないレベルです)

 これらの経験から言って「不動品」扱いで売りに出ている格安モデルも6割から7割くらいはちょっとした調整で走行可能になる感じがします。
 して見るとこの手の動力レストアと言う奴、やってみると結構面白い楽しみではあります。
 但し(当然と言えば言えますが)「物が安かった場合」の話ですが。
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 流石に大枚はたいて購入した不動品でこれをやるのは相当の度胸が要求されます。
 そしてこの手のレストアはあくまで自己責任で行なう物で失敗しても自分以外誰も責められない物ですから誰にでもお勧めできる話ではありません。
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 とはいえ「リニューアルして細密度の上がった同型車のモデルが出たから旧型車を捨ててしまう」位ならその機会に動力をばらして組み直す位の事をやってみるのはスキル向上の上で悪い話ではないと思います。
 あくまで経験上のはなしですが大概は時計ドライバと精密ピンセット、模型用ニッパーでもあれば出来るレベルですし。
光山鉄道管理局
 HPです。


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