16番DD13の走りを復活させて

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 中古モデルのレストアのはなし、今回は16番編です。

 先日入線のマイクロキャストのDD13ですが購入時点で「走行に難あり」と書かれており、実際店頭での試運転では所々に引っかかりがありました。
 最初は車輪のクリーニングが必要かと思い帰宅後し運転させたのですが何回か直線を往復させるうちにとうとうストップしてしまい全く動きません。
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 これまでのNのレストアの経験から言うとギアの欠損か集電のトラブル、あるいはモーター自体の故障が考えられました。
 そこでレール上で通電後押したり引いたりしましたがモータが回る気配が一切ありません。

 直前まで引っかかりがあるもののモータの反応はあったのでこれは集電のトラブルではないかと思い分解に掛かります。

 このモデルはNのDD13、それも香港TOMIXのそれによく似た動力の構造でした。
 ですが動力台車のマウントがNのそれに比べても華奢な感じで集電用のコードの取り付け部がぐらぐらしています。
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 しかもしばらくいじっているうちに集電コードがあっさりと外れてしまいました。
 これはいよいよ集電系です。
 早速取り付け金具のクリーニングを行なった上で再度つけ直したところ購入時と比べてもはるかに元気よくすいすい走りだしました。
 トラブルがあまりに単純だった割にはその効果がかなり劇的で驚かされました。
 この際のチェックではギアやモータの異常は殆ど無かったのでこれで新車並みの走りが復活できた訳です。

 古い16番の完成品の場合、構造が比較的単純な割には各機構部がNに比べて大きいので意外に走行部のレストアがしやすい印象です。
 しかもNの様なアッセンブル交換と異なり各パーツごとの調整がしやすいせいか、やっていて「機械を直している」感覚がより強い所も面白い所でした。
 以前C54とかC58でも動力系のレストアをやった事はありますが、16番モデルの動力調整はやってみて楽しめる要素も大きいですね。
 (流石に「ダイカストのフレームが変形した」というレベルの大掛かりなものだと打つ手がないのですが)

 光山鉄道管理局
 HPです。


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