デジカメの昇天(涙)

 今日まで3年間毎日のように酷使を続けてきた報いが来たと言いますか、デジカメがいよいよ昇天しつつあります。
 先日から模型の撮影に必須の機能であるマニュアル絞りの機構が使えなくなりました。
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 私の場合カメラは殆ど実用品に近い性格の物なので常時ポケットか鞄に押し込められつつこれというチャンスには即引っ張り出して撮影に供するという使い方をしてきましたから無理もありません。
 本体のねじは大半がすっぽ抜けて紛失していますし表記類もこすれて判読不能の物が増えていました。
DSCN9524.jpg
 そろそろ買い替え時かもしれませんが、これまた横着な事にカメラに関しては壊れてから次の機種を物色し始めるのがいつものパターンなので今出ている機種で何がいいのかをこれから見極めなければなりません。
2011-0912-002.jpg
 レイアウトの撮影をメインに据えている関係上、本体が最小のサイズである事は絶対条件(この点で一眼レフカメラのほぼすべてが脱落します)
 更に機能としては最短距離のマクロ機構とマニュアルの絞り機構がどうしても必要です。
 セルフタイマーも必須ですが流石にこれはどんなカメラにもついていますからこれは問題ありません。

 逆に必要以上のズーム機構やビデオカメラに劣る動画撮影機構はそれほど重きは置きません。

 さて、今どきこれらの条件をクリアし、且つ画質のいいカメラはどれだけありますか。
光山鉄道管理局
 HPです。


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