KATOのEF10 4次型
先日の秋葉原10分ツアー(笑)の買い物から。
これまた新発売時にタイミングを逸して買えないでいたKATOのEF10、4次型をようやく買えました。
EF10というとこれまでマイクロやワールド等からも出ているのですが個人的にEF10らしさを一番感じる3次型や4次型がこれまでなかなか見つからず往生していた所でしたから今回の入線は嬉しさもひとしおと言った所です。
このタイプの特徴は他のデッキ付旧型電機にない丸みを帯びた車体の造形に尽きます。
初期型ですとEF53を安っぽくしたような武骨なフォルム(なお、このボディから帯材を除くと派生機のEF11になります)ですし逆にもっと後の7次型辺りになると近代的すぎてEF13(改装後)辺りとあまり見わけの付かないデザインで個性に欠ける印象があります。
その意味ではKATOの今回のセレクトは中々旨い所を突いたモデル化と思います。
その意味ではボディも中々個性的ですが台車周りもEF10らしい独特の作りでこれまた惹かれる所がありました。
走行性は最近のKATOだけに文句はありません。低速からスムーズに加速しますし可愛げがない位(笑)にカドのない走りを見せてくれました。
これに牽かせたいと言うとオハ35系かスハ43系も良いのですが個人的にはスハ32系辺りが最も似合う気がします。
光山鉄道管理局
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初期型ですとEF53を安っぽくしたような武骨なフォルム(なお、このボディから帯材を除くと派生機のEF11になります)ですし逆にもっと後の7次型辺りになると近代的すぎてEF13(改装後)辺りとあまり見わけの付かないデザインで個性に欠ける印象があります。
その意味ではKATOの今回のセレクトは中々旨い所を突いたモデル化と思います。
その意味ではボディも中々個性的ですが台車周りもEF10らしい独特の作りでこれまた惹かれる所がありました。
走行性は最近のKATOだけに文句はありません。低速からスムーズに加速しますし可愛げがない位(笑)にカドのない走りを見せてくれました。
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