京阪600「鉄道むすめ」仕様から

 秋葉10分ツアーの戦利品その3から。
 EF13とかEF10とかの渋い所を買っておいてこれも一緒に買うというのはどうかと我ながら思います。
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 鉄道コレクションの京阪600。
 こう書くと「ああ、あれか」と思われる向きも多いと思います。
 その通り、「鉄道むすめ」仕様のラッピング車です。
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 この仕様が出る事は知っていたのですがあまり買う気もなかったので行きつけのショップでは予約していませんでした。
 何と言っても既に「けいおん!」仕様を作っていましたし(笑)

 ですから今回の入線は安かったとはいえ、完全に衝動買いに近い物でした。
 こんな買い物をさせるから秋葉は怖いです。
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 このモデルについては他の方々もあちこちのブログでレビューしていますが、その印象と変わる所はあまりありません。
 ラッピングの印刷は確かに細かいのですが印刷そのものの荒れは比較的目立つ方です。
 尤もそれは余程モデルに目を近付けるか相当な接写をやってみて初めて目立つレベルと言えます。
 以前の富士急トーマス号の様にカラーリングが毒々しくなってしまったというほどではないので運転派には安心して使えるレベルでしょう。

 モデル自体は以前のGMの600よりはスケール通りに仕上がっていますし動力もスムーズで問題ありません。
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 ところで他のショップなんかを見るとKATOの「ガールズ&パンツァー」仕様とかFJIMIの「雪ミク電車」とかそっち系のネタが随分と増えていたのに驚かされます。
 下手な「御当地ゆるキャラ車両」より多いのではないかと思えるほどで最近のこのジャンルの充実ぶり(笑)を肌で感じました。
光山鉄道管理局
 HPです。


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