秋の駅ナカ運転会から・3・モジュール編

 運転会ネタです。
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 今回はモジュールネタを中心に。
 駅ビル内の運転会だったから…と言う訳で会場の駅ビルのモデルがモジュールに近接して展示されました。
 ショッピングセンターの時も会場の建物を組み込んだモジュールがありましたが駅ビルもこういう用途ですとかなりの大きさのモデルを配置できますし良いアイデアと思いました。
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 コーナーモジュールには内側を舗装状態で表現した所があるのですが今回はそこを空港に見立ててボーイング747などのモデルが配されていました。
 スケールが200分の1なのでNのモデルと比べると小さめなのですが視点を下げると強遠近法の原理でそれなりに奥行き感があります。

 これを観ていて「しまった!」と(汗)
 実は趣味の中断前にこれと似たコンセプトで空港モジュール(と言っても滑走路と線路だけ)を作った事がありその時に買っていた全日空(ANAに非ず)のボーイング737と今は亡き東亜国内航空のDC-9の200分の1モデルを買っていたのを思い出したからです。
 次の運転会には持ち込んでみようかと思います(笑)
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 駅構内モジュールは今回も大活躍。
 運転会用に列車の入替の簡便化を最優先に作っただけあって同一線上で入線と撤収が同時に出来るメリットはフルに発揮されます。
 但し、列車の入れ替えで3本あるメインライン上を引揚げ線が横断する配置なので時々本線列車と入線車がニアミスするパターンが目立ちました。
 ショッピングセンターでの運転会では今回より大きいサイズのレイアウトになるのでニアミスも少なくあまり問題になりませんでしたが小サイズのモジュール配置では少し気になるところかもしれません。
光山鉄道管理局
 HPです。


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