小田急モノレール500

秋葉探訪の折に立ち寄った新宿駅の小田急ショップでついふらふらと買ってしまったアイテムから。
Nゲージスケールのディスプレイモデル「小田急モノレール500形」です。
その昔向ヶ丘遊園の辺りで運行されていた奴ですが、見るからに未来の交通機関と言ったデザインは今見てもわくわくさせられます。
モデルでもその印象はうまく表現されており今にも「怪獣総進撃」の未来都市に出てきそうな感じです。


事実街並みの中にこれを配置してみたらいっぺんに普通の街並みが未来都市に変わって見えたのには驚きました。これは子供の頃に観た「怪獣総進撃」に出て来る未来都市のモノレールの印象もあるのでしょうか。
21世紀の今日、実際に運行されているモノレールよりも未来的にすら見えます。


さて、小田急ではこれまでにもデニ1300やらキハ5000やらが鉄コレで出ていたので今回もそうかと思っていましたがこちらは京商製。
機体の質感は同じ京商のバスのそれを思わせます。
一応軌道も付属していますがディスプレイモデルなので2連がどうにか収まる程度の長さに過ぎません。
たとえ動かなくてもできるならダミーの軌道を延長してやりたい感じがします。ただ、レール断面がいささか特殊な形状ですので自作するとなると苦労しそうです。
それにしても高かった(汗)上述の鉄コレデニとキハのセットを合わせた値段よりなお高いのですから。
後悔こそしていませんが、秋葉に行く前からここで散財してしまいひやひや物でした。
光山鉄道管理局
HPです。

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