シバサキ模型の機関区パーツのはなし

 先日紹介したシバザキ模型の給水塔の話の続きです。
 給水塔の入っていた箱は製品オリジナルの物ではない小さな段ボールでした。

 給水塔を最初に出した時には気付きませんでしたが、先日箱をひっくり返した時にまだ下に何か入っているのを見つけました。
 その中に先日見つけそこなっていた給水スポートが入っていたのは見つけものでした。
DSCN5982.jpg
 ですがまだ何かある。
 板状のパーツと棒状のパーツ、どうやら給炭台のキットの様です。
 恐らく給水塔に付属したものだったのでしょう。
DSCN5981.jpg 
 早速組み立てて見ましたが少し華奢な感じがしますが中々いい雰囲気の給炭台が出来上がりました。
 給水塔同様にホワイトメタルとブラスの組み合わせによる物の様で華奢そうに見えて意外と重量感があります。
DSCN5988.jpg
 これでますます今回の建物群が機関区らしい体裁になってきました。
DSCN5955.jpg
 一方、GMの照明塔も通電して見ましたが片側の電球が点灯しました。ですが意外な収穫として照明の後ろに赤いLEDのチップがふたつ付いていてそれが交互に点灯するアクションがあるのがわかりました。
 製品がそうだったのか、前のユーザーによる改造かわかりませんでしたが中々の拾いものです。
光山鉄道管理局
 HPです。


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