ミニSLレイアウトの機関区を改修する(汗)

 先日入手した機関区用ストラクチャーですがそのいくつかを早速棚幡線の改修に使う事にしました。
DSCN5806.jpg
 ここで使うのはしなのマイクロの給水塔、シバザキのスポート、同じくシバザキ製と思われる給炭台です。
 この部分は元のレイアウトの仕様通りにこれまでジオコレのそれを並べていましたが、レイアウトの設定や規模を考えるとやや大袈裟な施設と見えており、特に分厚いベース部分は雑草などで埋めて見ても「取って付けた感じ」が強い物でした。
 それでもこれまではそれほどと思っていなかったのですが折角こういうパーツが手に入ったならばそれを使う事で本来の雰囲気に近づけて見るのも悪い話ではないと思います。
DSCN5995.jpg
 幸い、これらの施設は本来の仕様通りに両面テープで固定しているだけだったのでドライバーなどを使ってはがすのも割合容易です。
 それらを外した跡に上述のパーツを差し替えた仮配置の状態が写真の物です。
DSCN5993.jpg
 大袈裟なベースがない分雰囲気としては好ましくなりましたが、形態が大きく変わる訳ではないので全体の雰囲気はそう変わりません。
 とはいえ、グレードアップ感はそれなりにあります。

 それぞれのパーツは今の時点で吊るしの状態ですので本体のウェザリングと足元に植生を加えるなどしてベースと馴染ませる処置は最低必要でしょう。

 それにしてもです。
 今年レイアウト関連でやった改修工事が実質これだけだったという事実には改めて愕然とします。
 これに限らず他の改修もアクセサリの追加レベルでしたし、本当に今年は怠けまくった物です(大汗)
光山鉄道管理局
 HPです。


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