鉄道模型へのわがままな希望(汗)

 今回はふと思った酔っぱらいのたわごとから。
 しかもこれを考えるきっかけが昨年(!)出かけた原鉄道模型博物館の思い出からだったりします。
DSCN8635.jpg
 以前の展示会でも同じ印象を持ちましたが、今回の探訪でも原氏のコレクションの精密極まりない車両モデルを堪能してきました。
 一番ゲージ、あるいはOゲージのラージサイズのモデルなので迫力が段違いなのはもちろんです。

 ですがこれらのモデルの凄いところは単に見た目の細密さだけを追求した物ではないという点です。
 「実車と同じ動力伝達構造を再現」
 「べベルギアの利用で実車同様の蛇行運転を実現」
 「ドアをはじめとする可動部分を可能な限り再現」
DSCN8634.jpg 
 つまり実車と同じ機構、実車と同じ走りの質感の再現があり、そのための細密化であるというポリシーが貫かれている事に心を動かされました。
 言い換えるならば「中身のある細密」、カッコだけのしんこ細工とは全く次元の違うモデリングに感動してしまった訳です。

 実際、Nはもとより16番やHOですら実物と同じ構造、機構を再現するというのは困難を伴いますし、もし出来たとしてもそのサイズの小ささゆえに「だからなんなの?」といわれるのが落ちの様な気もします。
DSCN3307.jpg
 ですがせめて実車同様の蛇行というのはなんとか実現できないものかと思います。
 レイアウトにせよお座敷運転にしても鉄道模型を運転していて一番違和感を感じるのがこの点ですから。
(実は同様の事はラジコンの自動車なんかでも言えます。アクセルオフで蛇行しコーナリングポイントで立ち上がり加速を加えるといった、実車なら簡単にできるアクセルワークが何故か模型ではなかなか再現できないのです)
 博物館の解説によればこれはギアの伝達部の構造上の問題らしく、これも実物同様の構造のギアが組み込まれればある程度実現可能らしいです。
DSCN3151.jpg 
 実際、貨車や客車・あるいは編成物の電車のトレーラーなんかは実車さながらに転がり抵抗の少ない「シャーッ」とした走りができているのに殊動力車になると「スイッチを入れるとラビットスタート」停止時には「カックンブレーキ状態」というのは正直頂けません。
 NやZでは無理でもせめて16番くらいはそうなってくれないものかと思います。
 正直平坦線で50両牽けるとかの絶対的なパワーなんかよりも停止前に(トラコンなどの電気的でない)スムーズな蛇行ができる方が余程有難いです。

 今回は完全に個人的なわがままの羅列です。
 実現は熱望しますが(笑)すべての鉄道模型がこうあるべきと言う意見ではない事を強く申し添えておきます。
(写真は本題とは関係ありません)
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

この記事へのコメント

ルミナス
2014年12月27日 22:54
ひょっとして蛇行ではなくて惰行
光山市交通局
2014年12月27日 23:11
>ルミナスさん

 ご指摘ありがとうございます。

 勢いで書いてしまうとつい推敲がおろそかになっていけません(恥)