バスコレBU04と岩手県交通のはなし2015(笑)
先述した埼玉土産のひとつから。
ついでなので当時の思い出も交えながら書きます。
TOMIXワールドで入手しましたバスコレです。

国際興業仕様のいすゞBU40
実はこのバス、元々は同じ系列の岩手県交通で活躍していた最後のBU04グループの一台でした。
引退後、トミーテックが買い上げる形で保存される事となり、その際に国際興業の仕様や行き先幕に変更されるという経緯のあるクルマです。

とはいえ、BU04は私の学生時代を中心に通学の足としてよく見かけるタイプの最もポピュラーなバスでしたから懐かしさもひとしおです。
カラーリングは国際興業のそれですが、岩手県交通も最近ではカラーリングを統一している事が多いのでこれはこれで違和感はありません。

(むしろたまに上京した時に同じカラーのバスが走っている事の方に違和感があった思い出があります)
本来このモデルは記念品的な性格の強いものですが私にとっては故郷の風景の構成要素としての存在価値の方が大きいと言えます。
コレクションと言うよりはレイアウトのアクセサリ用途での購入ですが棚幡線の町並みなんかに配置すると意外な位に似合います。
子供の頃にこういう風景をよく見ていたからでしょう。

因みに私の学生時代にはこのカラーリングの奴がポピュラーではありました。
と言いますか、国際興業カラーのバスが見られたのは私の幼年時代(昭和40年代前半くらい)の一時期でその後は順次上のカラーリングに切り替えられていました。21世紀にはいった辺りから再び国際興業カラーに切り替わった様な記憶があります。
ですから私の中での国際興業カラーのバスは無闇に古いか無闇に新しいかの両極端です(笑)
こちらのモデルはトミカリミテッドヴィンテージの1台です。
バスコレ旋風の最中、岩手県交通を筆頭に岩手県北自動車や岩手急行のバスまでNゲージスケールでラインナップされるなど、以前は到底信じられない物があります。
30年位前にトミカの三菱ふそうバスに岩手県交通カラーが存在したことがありますがそれですら当時は信じられない壮挙でしたから(笑)
光山鉄道管理局
HPです。

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国際興業仕様のいすゞBU40
実はこのバス、元々は同じ系列の岩手県交通で活躍していた最後のBU04グループの一台でした。
引退後、トミーテックが買い上げる形で保存される事となり、その際に国際興業の仕様や行き先幕に変更されるという経緯のあるクルマです。

とはいえ、BU04は私の学生時代を中心に通学の足としてよく見かけるタイプの最もポピュラーなバスでしたから懐かしさもひとしおです。
カラーリングは国際興業のそれですが、岩手県交通も最近ではカラーリングを統一している事が多いのでこれはこれで違和感はありません。

(むしろたまに上京した時に同じカラーのバスが走っている事の方に違和感があった思い出があります)
本来このモデルは記念品的な性格の強いものですが私にとっては故郷の風景の構成要素としての存在価値の方が大きいと言えます。
コレクションと言うよりはレイアウトのアクセサリ用途での購入ですが棚幡線の町並みなんかに配置すると意外な位に似合います。
子供の頃にこういう風景をよく見ていたからでしょう。
因みに私の学生時代にはこのカラーリングの奴がポピュラーではありました。
と言いますか、国際興業カラーのバスが見られたのは私の幼年時代(昭和40年代前半くらい)の一時期でその後は順次上のカラーリングに切り替えられていました。21世紀にはいった辺りから再び国際興業カラーに切り替わった様な記憶があります。
ですから私の中での国際興業カラーのバスは無闇に古いか無闇に新しいかの両極端です(笑)
こちらのモデルはトミカリミテッドヴィンテージの1台です。
バスコレ旋風の最中、岩手県交通を筆頭に岩手県北自動車や岩手急行のバスまでNゲージスケールでラインナップされるなど、以前は到底信じられない物があります。
30年位前にトミカの三菱ふそうバスに岩手県交通カラーが存在したことがありますがそれですら当時は信じられない壮挙でしたから(笑)
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