ローカルレイアウト・葉純線のDCから
葉純線の気動車運転会はあの後も車両をとっかえひっかえで楽しみました。
そんな訳で今回はその続きです。
KATOとTOMIXのキハ52単行3バージョン。
単行とは言ってもキハ20系の中でいちばん胴長のガタイなのでかなり持て余しそうですが一応177Rのリバースカーブはクリアできます。
実は葉純線建設の折に予めキハ52がクリアできる事を確かめているのでその点では安心していました。
ですが車体が長いだけに車端部のはみだしと内輪差がかなり大きくなるので線路際の樹木やアクセサリの配置にはかなり気を使いました。その甲斐あってカーブで柵や標識をひっかけるトラブルはありません(これより後に作ったのにミニSLでの使用を想定した棚幡線は20M級の鉄コレなどを走らせると看板や柵が引っ掛かる場所がいくつか出てしまいましたが)
今回の運転ではTOMIXはともかくKATOの52はカーブで苦しそうなノイズを出すので少し神経を使いました。
TOMIX&エーダイのキハ55系
TOMIXの55はHG仕様なのでそのままではエーダイとの併結ができないのでエーダイ側のカプラーをTN化して対応しました。
エーダイのユニットも177Rは一応クリアできますがボディマウントのカプラーが急カーブで脱線の原因になりやすかったので少し残念な結果となりました。
動力車はTOMIXなので走行性自体はスムーズです。
TOMIXのキハ40。
こちらもHGモデルですが走行性はこれが一番スムーズでした。メーカー保証はありませんが一応177Rの通行はスムーズにこなします。
キハ40はエーダイとKATOが在籍していますがKATOだけが何故か177Rをクリアできませんでした。
エーダイはかなりノイジーですがTOMIX並みに曲がってくれます。
ただ、TOMIXの場合HGモデルなだけに細かいパーツが多い為に線路に載せるだけでも神経を使うので運転する分にはエーダイの方が気楽です。
この項続きます。
光山鉄道管理局
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