猛暑の日々・・・6月の幕開け
先日来の猛暑には茹りっぱなしです。
到底5月の気候とは思えないこの時期に30度以上、どうかすると35℃近くまで上昇するのですからたまりません。
遠くの山並みに一部雪が残っているというのが信じられない(汗)
6月に入ってからもあまり気候は変わらず、それどころか夜に入っても熱帯夜直前みたいなノリで困ります。
ところでうちのメインレイアウトですが季節の設定を「5月の連休明け」から「梅雨に入る直前の時期」にしています。
こう書くともっともらしいのですが実は「植生に最も手間がかかりにくいと思ったから(花が多くなく、それでいて樹木もそこそこ青々としてくる)」というのが主な理由です。
葉純線が春先の雪解け時期なのも一部には似た様な理由もありますね(汗)
例外的に棚幡線が秋の紅葉時期なのですがこれとて元のレイアウト(週刊SL鉄道模型)の設定がそうだったからというに過ぎず、実際にやってみるとフォーリッジのカラーが妙に毒々しく感じられて個人的にはあまり感心しません。
とはいえ。現実の気候がそれを凌駕し始めている今の気候、そのうちレイアウトの設定も「4月の初夏」なんて変えなければならないかもしれません。
光山鉄道管理局
HPです。車両の紹介「電車の項」一部更新しました
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この記事へのコメント
本当に暑いですね~(^-^; 梅雨入り前とは言え気温が高すぎます。
レイアウトには良く季節の設定が必要と言われるのは色使いですよね。
私も初夏、若葉が眩しい頃の季節でレイアウトを…と思っています。
これ以上、温暖化や異常気象でおかしくなってくると日本自体の四季が消えていく恐れもありますね(汗)
もう既に春・秋は無くなっているかもしれません(゚д゚)!
聞く所では今週末にも梅雨入りが競うという事ですが今日ばかりは昨日までの暑さの埋め合わせみたいに一日しとしとと雨が降りました。
おかげでどうにか一息ついている状態です。
レイアウトの色使いですがミニSLレイアウトでは紅葉の木が多いので風景の時点でカラフルになり過ぎて列車が埋没しやすい感じもありますね。
緑というのは通称「安全色」と言われあまり見るものの注意を惹かない色だそうなので動く列車の背景色としては重宝する側面もあります。