鉄道模型の買い物のはなし3「旅先で鉄道模型を買う」こと

先日まで故郷に帰省してきました。
今回はそれに関連したはなしから。以前から触れている鉄道模型の買い物についてに一部重なる内容もありますがご容赦を。

最近は帰省の途中(故郷が遠いだけに「途中」と言っても結構な長さとなります)或いは故郷で中古屋を中心に出物を覗いてくるのが恒例となっています。
秋葉やら中野やらの「掘り出し物があって当たり前」みたいな環境とは違って旅先で掘り出し物に出会うとその印象は強い物があります。

ましてやそれが意外性の強いものだったりすると尚更でしょう。
(だいぶ前の経験ですが「高速道路のサービスエリアでマイクロの車両セットが売られていた」なんてのは意外性の点では未だに印象に残りますw)
ですが、この辺りが仕事さながらに「掘り出し物を見つけるための旅」なんかになった日には完全に本末転倒になってしまいます。
この種の買い物はあくまでメインである「旅・帰省のついで」だからこそ意味があるのではないかとも思えます(この辺り一部自戒)

それに今回の経験に照らし合わせてみると、鉄道模型の場合は「中古ショップの分布や品ぞろえ自体が都会に比べて薄い事が多い」ですからあまり期待しないで見に行くというのが正しいとも言えます。
実際、故郷でいつも覗いているショップのいくつかは品ぞろえが薄くなっていたり中古モデル自体を扱わなくなった所もあったりしましたから少し残念感はあります。

それでも一方では思いもかけない物を拾えたりしましたから有難い話でした。
それらについては追々紹介したいと思います。

例によって今年「も」松屋やJAMに縁のない夏になりそうですからここで少しは楽しませてもらえるのは嬉しい話ではあります。
光山鉄道管理局
HPです。

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