鉄道コレクション第21弾からアルピコと神鉄

昨日、かねて予約していた鉄道コレクションの第21弾が到着したとの事でさっそく引き取って参りました。
それにしてもひと箱が定価で1万円越えとは鉄コレも随分と高くなったものです。
シリーズが始まった時のちょうど2倍ですがモデル自体の洗練度も上がっている事を考えると無理も言えない気もしますが。
今回は神戸電鉄のデ1353・1354を除く大半が元京王3000系の譲渡車で占められているのが最大の特徴です。
5000系と言い3000系と言い京王の18M車は地方私鉄との相性が良いのかもしれません。

中でも目立つのがアルピコ交通モハ3007&クハ3008
今回のシリーズの3000系の中で唯一後期型のフェイスで旧型車とは思えないカラフルさが取柄の編成です。
どのレイアウトに置いても目立つのみならずレイアウト自体の雰囲気まで変えてしまうような不思議なオーラを感じる…と言っては言い過ぎでしょうか。

実はこの編成はあまりに派手すぎるいでたちから、当分は死蔵になるかと思っていたのですが側線の置物だけでも使ってみようかと思っています。

シリーズ初、どころかNゲージのモデル化自体初めてではないかと思われる(調べてみたらマイクロから3000系が出ていましたが)神戸電鉄デ1353・1354
カラーリングこそ派手ですがこちらも18Mの3扉車としてはなかなかプレーンなデザインと思います。

個人的にはこれも拾いモノでした。
その他の編成については次の機会に。
光山鉄道管理局
HPです。

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この記事へのコメント
相変わらずライトが点かないので余計に割高感が。
神鉄1353&1354、関西では凄い人気で、開封販売の店だと軒並み品切れ状態です。
アルピコも綺麗ですね。
確かGMから塗装済みキットが出ていると思いますが、鉄コレの方が優秀ですね。
特に鉄コレの場合地域による売れ行きの偏在が大きそうですね。
私の処ですと岳南かアルピコに人気が集中しているようです。
東北辺りだと馴染みのある機種が少ないので全体に低調らしいという話も聞いていますが。
大阪日本橋の模型屋の委託品売場で購入。2両セットで2280円だったので悪くはないと思います。
帰宅して直ぐに完全整備(動力化、パンタ交換、中間連結部TN化)しました。
本体とパーツ類あわせて6000円以上かかってしまい、改めて鉄コレも高くなったなと思いました。
ところでアルピコ交通という社名、未だに馴染めません。
個人的には松本電鉄というほうがしっくりきます(^O^)
入線おめでとうございます。
動力ユニットの値上げもあって鉄コレもN化すると結構な額になりますね。
私などもトレーラー用の車輪とかはGMやKATOのパーツで代用する事が多くなりました。
>アルピコ交通
私もこれが「松本電鉄」の事だと思いませんでした(笑)バスの方はそれなりに見かけるのですが。