鉄コレの相鉄5000系を動力化する
先日紹介した相鉄5000系の鉄コレの話の続きです。

先日リリースの鉄コレ21弾で動力ユニットが入荷したのを機会に動力化に踏み切りました。
5000系の場合、6000系や7000系との併結はできませんし、かと言ってこのまま側線の飾り物化しても面白くありません。
使用したのはTM-06R。
実はこのモデルで誤解していたのは「車体とスカートが一体成型されていてユニットを入れるのが大変そう」という先入観でした。
屋根でも外して上から挿入するかと言う馬鹿なことまで一時考えていた位です。
事実前のユーザーは車輪やカプラーこそ交換していたのですがそれ以上手を加えようとした形跡がありませんでした。
そんな事も先入観に拍車を掛けていた気もします。

ですが案ずるより産むが易しと言いますか、このモデル、実はボディとスカートが別パーツでスカートだけ後から外せる構造だったのが判明しました。
しかもスカートを含めた底面パーツには動力ユニットのモータ部を入れるための逃げ穴まで打ってあります。

これなら案外簡単に行けそうと思いましたが、TM-06Rそのままでは逃げ穴とユニットの出っ張りが微妙に合いません。
スカート側の穴を前後に2ミリ程度づつカットして穴を広げどうにか納めました。
カプラーは前ユーザーが使っていたTNカプラーをそのまま転用、パンタは21弾と一緒に買ったPG16で代用します。

これで5000系の晴れてレイアウト上で運用できるようになりました。
一時はどうなる事かと(汗)
光山鉄道管理局
HPです。

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実はこのモデルで誤解していたのは「車体とスカートが一体成型されていてユニットを入れるのが大変そう」という先入観でした。
屋根でも外して上から挿入するかと言う馬鹿なことまで一時考えていた位です。
事実前のユーザーは車輪やカプラーこそ交換していたのですがそれ以上手を加えようとした形跡がありませんでした。
そんな事も先入観に拍車を掛けていた気もします。

ですが案ずるより産むが易しと言いますか、このモデル、実はボディとスカートが別パーツでスカートだけ後から外せる構造だったのが判明しました。
しかもスカートを含めた底面パーツには動力ユニットのモータ部を入れるための逃げ穴まで打ってあります。

これなら案外簡単に行けそうと思いましたが、TM-06Rそのままでは逃げ穴とユニットの出っ張りが微妙に合いません。
スカート側の穴を前後に2ミリ程度づつカットして穴を広げどうにか納めました。
カプラーは前ユーザーが使っていたTNカプラーをそのまま転用、パンタは21弾と一緒に買ったPG16で代用します。

これで5000系の晴れてレイアウト上で運用できるようになりました。
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