カーコレで出ないかな?日産ブルーバードのはなし
今回は久しぶりにレイアウト絡みで車の話をば。
カーコレの新シリーズは最近なかなかその話を聞きませんが個人的にぜひ出してほしい車種がありますので今回はそのはなしから。
16番スケールのカーコレの80ではかつて歴代のスカイラインをモデル化した事がありますし、Nスケールのカーコレ自体も歴代フェアレディを出した事があります。
いずれも年式や車種の選択がマニアックな割にはレイアウトでの使い勝手も良くなかなか良いシリーズでしたが、今回出してほしいと思うのは歴代のブルーバードのモデルです。


この写真をみればたとえ車に興味のない人でも「そう言えばあの頃はこんなのが走っていた」と思いだして頂けるのではないかと思います。
歴代が無理ならせめて510と910くらいは出してほしいとも思います。
510は1960年代後半から70年代前半までのあらゆる風景の一部として記憶に残りやすいクルマでした。
いつも折に触れて紹介する機関士の親類も最初に買った車がこの510の後期形でしたし(笑)
カーコレの上位モデルともいえるTLVではこれまでに様々な仕様の510がモデル化されてきました。
4ドアでは前期型・後期型が作り分けられ、更にバンボディもしリース。パトカーやサービスカー、警備保障の仕様までもがモデル化されています。
(TLVで次に期待したいのはタクシー仕様ですw)


910の方はTLVでも出ていませんがカーコレ80ではタクシー仕様やJAF仕様、ファイヤーチーフまでが出ています。こちらもオーナーカーとしてばかりでなくタクシーや営業車としてかなりの数が出ていた車でした。
まさしく80年代初頭の空気のひとつでもあった車です。

実は910、こっそりとNスケールのモデルが出ているには出ています。
ですがそれがマイクロの「カートレインの積荷」だったりするのでなかなか一般的に入手できるという訳ではありません。

余談ですがマニアの間では非常な不人気車となっている610ブルーバードも実は70年代には結構普及した車ではありました。こちらもタクシー仕様が多かったクルマのひとつです。
いずれにしても単に人気があるとかカッコいいというだけではなく、この2車はそれぞれ60年代後半や80年代前半の空気の一部を成すほど普及した車だったからです。
上述の様々な仕様がそれを雄弁に物語っていますし、レイアウトの一部を形作る空気を表現するのには最も有効なアイテムではないかと思います。
光山鉄道管理局
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16番スケールのカーコレの80ではかつて歴代のスカイラインをモデル化した事がありますし、Nスケールのカーコレ自体も歴代フェアレディを出した事があります。
いずれも年式や車種の選択がマニアックな割にはレイアウトでの使い勝手も良くなかなか良いシリーズでしたが、今回出してほしいと思うのは歴代のブルーバードのモデルです。


この写真をみればたとえ車に興味のない人でも「そう言えばあの頃はこんなのが走っていた」と思いだして頂けるのではないかと思います。
歴代が無理ならせめて510と910くらいは出してほしいとも思います。
510は1960年代後半から70年代前半までのあらゆる風景の一部として記憶に残りやすいクルマでした。
いつも折に触れて紹介する機関士の親類も最初に買った車がこの510の後期形でしたし(笑)
カーコレの上位モデルともいえるTLVではこれまでに様々な仕様の510がモデル化されてきました。
4ドアでは前期型・後期型が作り分けられ、更にバンボディもしリース。パトカーやサービスカー、警備保障の仕様までもがモデル化されています。
(TLVで次に期待したいのはタクシー仕様ですw)


910の方はTLVでも出ていませんがカーコレ80ではタクシー仕様やJAF仕様、ファイヤーチーフまでが出ています。こちらもオーナーカーとしてばかりでなくタクシーや営業車としてかなりの数が出ていた車でした。
まさしく80年代初頭の空気のひとつでもあった車です。

実は910、こっそりとNスケールのモデルが出ているには出ています。
ですがそれがマイクロの「カートレインの積荷」だったりするのでなかなか一般的に入手できるという訳ではありません。

余談ですがマニアの間では非常な不人気車となっている610ブルーバードも実は70年代には結構普及した車ではありました。こちらもタクシー仕様が多かったクルマのひとつです。
いずれにしても単に人気があるとかカッコいいというだけではなく、この2車はそれぞれ60年代後半や80年代前半の空気の一部を成すほど普及した車だったからです。
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