「時計台ラーメン屋」に挑戦する(汗)

今回はフジミの時計台パーツの話の続きです。
DSCN8094.jpg
 うちの田舎の国道沿いにかつてあった「時計台のあるラーメン屋」
 最近見た所では店はすでに廃業しているようですが、それでも時計台が残っている辺りかつての面影は偲ぶことができます。

 私の故郷の周辺ではこういうのがかつては何軒かありました。
 チェーン店か何かだったのかはわかりませんが札幌に近い所には結構あったのかもしれません。

 さて、以前紹介しましたがフジミの「雪ミク電車」のキットにはなぜか時計台のキットが付属していました。
 聞くところでは実際の時計台とは構造が異なる上にスケールもN準拠ではないためそのままでは通用しないとの事です。

 ですがこれを見た時に私が思いついたのが上述の「時計台ラーメン」の店舗でした。
 GMの商店キットと組み合わせれば割合簡単に出来そうです。
DSCN8875.jpg
 そんな訳でキットを買ってから半年以上経てようやく取り掛かります。

 などと意気込みだけは凄かったのですが実際はGMキットのファザード部分をカットして時計台のパーツを取り付け、時計台自体はそのまま屋根に乗っけてしまうという安直な方法です。
 が、やってみると形態上は案外簡単に出来ました。
 サイズが似ているだけにTOMIXの商店との組み合わせも結構いけそうです。
DSCN8876.jpg
 元々の時計台キットは未塗装なので好きな色に塗りかえればベーカリーや美容院のファザードにも転用可能でしょう。

 私の作例は作り手の腕の無さを反映して特に塗りが雑に仕上がってしまいましたがそこはご勘弁を。

 ただ、出来上がってみると外観が「時計台ラーメン」というよりも「福田パン」に似てしまっている気がします(盛岡市民にしか通用しないネタですね汗)
光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

この記事へのコメント