KATOと鉄コレのクモハ12・その後

 先日来紹介しているKATOのクモハ12のその後のはなしです。
 実は今回のKATOのクモハにはジャンパ栓と胴受のパーツを後から付ける事ができる仕様なのですが、どういう手違いかこのパーツを紛失してしまい、急遽ASSYパーツを取り寄せる羽目になっていました。
DSCN8912.jpg
 今日になってやっとそのASSYが届いたのでようやく取り付けが叶った訳です。
 なるほどこれが付くとややあっさり気味だった足回りが賑やかになります。
DSCN8946.jpg
 この機会に表示幕等のステッカーを張り付けたので前面は更に賑やかになりました。
 ところで上の写真をご覧の通りASSYのジャンパ栓や胴受けは一袋に4,5枚のパーツが入っています。
 現実に用があるのは1両分だけだったのですがこれを見ているうちについムラムラと来てしまい(笑)手持ちの鉄コレのクモハとクモニにも一部を取り付けてしまいました。
 そしてこれまたついでにKATOのステッカーの一部も移植し、テールランプの色刺しも行いました。
DSCN8947.jpg
 実際の仕様と異なるところもある筈ですが並べると(腕の下手さを差し引いてですが)KATOと鉄コレの細密感の差がいくらか埋まった気がします。
DSCN8949b.jpg
 そこまでやってもなお余りが出たので(笑)2,3年前にジャンクを購入していたGMのクモニにも試してみます。
DSCN8952.jpgDSCN8959.jpg
 GMのクモニの方は鉄コレやKATOの同系列と比べるとボディの肉厚が目立つのでKATO用の細かなパーツを付けると少しアンバランスな感じもしますが、一度やり出したら止まらなくなりました(汗)
 おまけに前ユーザーは飯田線仕様を想定しているらしいのに今回貼り付けたのは鶴見線用のステッカーだったりします。

 この辺りは完全に自己満足の世界ですが、やればやっただけ変わるのが見えるだけに面白いですね。
光山鉄道管理局
 HPです。

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