今月のジャンクから・琴電の青胴車?
先日中古ショップで入手したジャンク車から。
一見、阪神の青胴車の様に見えますが側面をよく見ると2扉です。
阪神の譲渡車で二扉と言うと連想されるのが高松琴平電鉄かえちぜん鉄道の車両ですが、おそらく琴電の1053形かえちぜんのMc2101辺りを青胴仕様にリペイントしたものの様です。
(2両共にパンタが付いている所からして後者の可能性が高いですが)
目を近づけてよく見るとドア部などで青のはみ出しなんかが見えたりしますし。
なるほど安かった理由はこれかと思い至りました。
鉄コレの阪神車は今年に入って妙に入線車が多いのですが今回のモデルもバリエーションとしては面白い(ついでに安い)ので入線させてしまいました。
ただしパンタや車輪を交換してあるとは言ってもどちらもT車ですから増結用編成ととらえるのが順当です。
第一このモデル、台車枠が阪神とも琴電とも違っていますから夢の編成用と割り切った使い方が似合うと思いました。
阪神流れの琴電では1053の他に第5弾の1062が出ており後者は当レイアウトでも既に動力化されています。
ここは思い切って手持ちの全てをつなげて琴電では恐らく無かったであろう「復活青胴車塗装を交えた5両編成」をやってみる事にしました。
(えちぜんのモデルでもこれに近い事は出来ますが如何せん塗装が派手すぎます)
とは言ってもやる事と言ったら先頭車の一部のダミーカプラーをアーノルドの交換するくらいですが。
いざ、レイアウトで走らせてみると2扉の元阪神車の5連は意外と編成として様になっていてなかなかに楽しい物でした。
琴電のは基本的に3扉を2扉に改造した仕様ですが後の処理が悪くないのでサイドビューには独特の伸びやかさすら感じます。
これならオリジナルの阪神編成にこっそり混ぜても面白いかもしれません。
光山鉄道管理局
HPです。
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(2両共にパンタが付いている所からして後者の可能性が高いですが)
目を近づけてよく見るとドア部などで青のはみ出しなんかが見えたりしますし。
なるほど安かった理由はこれかと思い至りました。
鉄コレの阪神車は今年に入って妙に入線車が多いのですが今回のモデルもバリエーションとしては面白い(ついでに安い)ので入線させてしまいました。
ただしパンタや車輪を交換してあるとは言ってもどちらもT車ですから増結用編成ととらえるのが順当です。
第一このモデル、台車枠が阪神とも琴電とも違っていますから夢の編成用と割り切った使い方が似合うと思いました。
阪神流れの琴電では1053の他に第5弾の1062が出ており後者は当レイアウトでも既に動力化されています。
ここは思い切って手持ちの全てをつなげて琴電では恐らく無かったであろう「復活青胴車塗装を交えた5両編成」をやってみる事にしました。
(えちぜんのモデルでもこれに近い事は出来ますが如何せん塗装が派手すぎます)
とは言ってもやる事と言ったら先頭車の一部のダミーカプラーをアーノルドの交換するくらいですが。
いざ、レイアウトで走らせてみると2扉の元阪神車の5連は意外と編成として様になっていてなかなかに楽しい物でした。
琴電のは基本的に3扉を2扉に改造した仕様ですが後の処理が悪くないのでサイドビューには独特の伸びやかさすら感じます。
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