悪魔と猩々(笑)

ホビセンのワゴンセールから。
恐らくHOスケールとは思いますがあまりサイズの違いを気にしないで使えそうなフィギュアがあったのでこれも購入したものです。

プライザーの「Teufel」
この品名の意味がわからなかったのですが、後で調べて見ると悪魔のドイツ語読みなんだそうです。
見ての通り「タイタンの戦い」辺りにでも出て来そうな感じの造形ですが、かの地ではこうしたクリーチャーもきちんと製品化している所が凄い。
調べていませんがきっと天使とか勇者とか魔法使いとかも出ているのではないでしょうか。

うちのレイアウトだったらジオンの兵士か科学特捜隊隊員とかと対峙させて使えそうです。
サイズがNでは微妙に大きくても何と言っても悪魔ですから気にならないでしょう。

もうひとつが如何にもユーモラスなポージングとプロポーションの「オランウータン」
昔風に言うと「大猩々」とでも言う所ですか。
実物の縮小と言うよりもコミカルなミニシーンに使う用途を想定していそうです。

これを欧州のアパートモデル等と組み合わせるとまんま「モルグ街の殺人事件」の1シーンになりそうな気も(爆)
・・・これを買ってから気が付きましたが「来年は猿年」でした。
それにしてもプライザーと言うと世界に名だたる情景模型用人形メーカーの雄ですがこういう物まで製品化している所に懐の深さを感じさせられます。
光山鉄道管理局
HPです。本日「ふと思うこと」一部追加しました

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この記事へのコメント
自分も食玩のビッグフット(身長5~6㎝ぐらい)を「キングゴリラ」名義で模型に飾れないかと思案中。
(キングコングと鉄道模型関係ないだろって? 31年版ではちゃんと電車が出てきますよw)
今回のフィギュアに関してはプライザーでこういうのが出ていてしかもホビセンの特売品で山積みになっているというのにまず驚きました。
でもあの時店内にいてこれを買ったのが私ひとりと言うのはどうか(笑)
食玩や缶コーヒー系のフィギュアには食指をそそられるものが往々にしてありますね。私も駅前広場の銅像にアルゴ探検隊のタロスを飾ったkとがあります(笑)
キングコングや自由の女神は雑居ビルの屋上に飾るとたちまちラブホテルに(笑)なりますね。