あの頃のTOMIX EF81 300番台
ジャンク入線車その2から
こちらも当時の初期ものでこれまた銀座の時計屋さんでEF65ともども買ったものです。
なんだか似合いのペアみたいに見えたもので(笑)
TOMIXのEF81 300番台。
スプリングウォームの動力、金属製のスカート、そして何より「黒色プラの窓ガラス」が特徴のモデルです。
こちらも走行に問題なく700円でしたし、前述のEF65のついでという感じで買えたモデルです。
瑕疵は片方のカプラーとパンタグラフが破損していた事ですがこれは当時物を気にしなければASSYで対処可能なレベルでしょう。
こちらは当時のTOMIXのカタログの予告で衝撃を受け、実物が発売された時はため息交じりに横目で見ていたモデルでした(笑)
EF81自体も後に改良が繰り返されここ数年間に出たモデルだとまるで別物と言って良い位になっています。
ですが事300番台の場合細密感よりもコルゲートのインパクトが大きいせいか黒窓を別にすれば意外と落差を感じません。
逆に金属製の薄手のスカートは細密感では大きく劣るのに質感の面では現行よりも良い印象な位です。
このスカート、謎の開穴が数か所あるのですがまさか銀河のパーツでも付けろというトミーからのお告げでしょうか。
でも当時この手のパーツメーカーは殆ど無かった気もするのですが、そう考えるとやはりこれは「謎の穴」です。
でもこれを見ているとやっぱりやって見たくなりますね。
光山鉄道管理局
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こちらも走行に問題なく700円でしたし、前述のEF65のついでという感じで買えたモデルです。
瑕疵は片方のカプラーとパンタグラフが破損していた事ですがこれは当時物を気にしなければASSYで対処可能なレベルでしょう。
こちらは当時のTOMIXのカタログの予告で衝撃を受け、実物が発売された時はため息交じりに横目で見ていたモデルでした(笑)
EF81自体も後に改良が繰り返されここ数年間に出たモデルだとまるで別物と言って良い位になっています。
ですが事300番台の場合細密感よりもコルゲートのインパクトが大きいせいか黒窓を別にすれば意外と落差を感じません。
逆に金属製の薄手のスカートは細密感では大きく劣るのに質感の面では現行よりも良い印象な位です。
このスカート、謎の開穴が数か所あるのですがまさか銀河のパーツでも付けろというトミーからのお告げでしょうか。
でも当時この手のパーツメーカーは殆ど無かった気もするのですが、そう考えるとやはりこれは「謎の穴」です。
でもこれを見ているとやっぱりやって見たくなりますね。
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この記事へのコメント
新品ではなく、中古で買ったものでしたけど。
EF81-300番台が絶版になっていた時期だったので若干プレミアが付いていて、5000円でした(たしか定価は4000円くらいだったのでは?)
運転席のガラスが真っ黒で異様な雰囲気を醸し出してました。
実際にこんな機関車があったら国土交通省から叱責されるでしょうね(>_<)
しかし、模型だから問題無しですね(^O^)
昔はカトーの電気機関車にしてもカーブでスカートが首を振ってましたし…
運転席の窓ガラスが真っ黒なのはモックアップぽさもあって私個人では許せる(笑)のですが「それだったらせめてHゴムの色刺し位やれば尚よかったのに」とか当時は思ったものでした。
また、当時のTOMIXの動力は113系にしろこのEF81にしろTOMIX独自開発と称する「スプリングウォームの伝達機構」が大きな売りでした。
当時はアイデア賞物と思っていましたが、ノイズも独特でしたね。
この仕様ではなく、プラ製スカートと透明前面ガラス装備の後期仕様を持ってますが、それら以外で造りはさほど変わらぬようですね。仕入れたのは中野某店で1,900円元箱付き。
銀色+リアルタッチオレンジ重ね塗りで屋根上高圧線へ銅色を挿し、そのままでは安っぽい碍子に墨入れ。各ナンバープレート縁取りをリアルタッチイエローで金メッキっぽく。欲を言えば緑地にしたかったのですが、細かすぎるので断念しました。
旧い模型であるのは確かですが、今なお貸しレイアウト運用に耐えるスプリングウォーム駆動の長寿さは安心です。気付けば同世代の一般型1両、300番代ローズ2両が加わってました。土浦駅近くの某個人店で仕入れたローズのナンバー脱落を補う為、赤羽某店でナンバー未使用のローズを追加してしまい……。
そのうちこれらの前面窓に縦桟の銀色を挿しておこうかと思います。
後期型でも1900円というのは掘り出し物ですね。
EF81は初期のモデルでも基本的なプロポーションの破綻が少ないのでメイクアップやディテールアップの効果は大きいのではないかと思います。
初期型のEF81 300は実は私ももう1両持っているのですが、同じ機種が二機居ても面白くないと思いローズピンクにリペイントしたところ、缶スプレー塗料の劣化でぼてぼての塗膜になってしまい大惨事な出来になってしまった苦い思い出があります。