鉄道博物館風モジュールを改修する・4・「ミドリ色の屋根(笑)」
鉄博モジュールの改修工事その4です。

本体の屋根は「家の屋根」そのものみたいな形状ですが、実はこのデザインは家の近所で見かける古民家の屋根の形状を参考にしています。
特に前面ののぞき穴みたいな開口部の形状にその特徴を生かしたつもりでいます。(但し屋根のきつい傾斜まではまねできませんでしたが)

大屋根の左サイド、ぺデストリアンデッキ風の3階通路部分には傾斜の異なる別の屋根(こちらはかなり片流れに近い形状です)を追加。
これでどうにか展示スペースの半分以上が屋根で覆われた事になります。
右サイドは完全に露天の展示場ですが、ここは運転会の折の車両展示をしやすくする為にわざと開けて置いたところです。


かなり大雑把ですがとりあえず屋根の形状が固まったので田宮のラッカースプレーで塗装。
色はKATOの橋上駅舎の屋根の色に近い緑色です。
モジュール手前の連絡口の階段にKATOの橋上駅のパーツを使っていたのですがそこの屋根の色に合わせてしまいました。
ある意味本末転倒な色の選択ですが、赤系の色では屋根だけが相当に目立ってしまい内部の展示車両に注意がいかなくなる恐れがあります。
その点、緑色は通称「安全色」とも言われ広い面積に塗っても目立ちにくいメリットがあります。
とか何とか言っておいて

実はこのモジュール製作中に始終聴いていたルネ・シマールの「ミドリ色の屋根」の影響だったりします。
(なんて古いネタだろう。このブログを読む層でルネが何者か知っている人はほとんどいない気もしますが汗)
光山鉄道管理局
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特に前面ののぞき穴みたいな開口部の形状にその特徴を生かしたつもりでいます。(但し屋根のきつい傾斜まではまねできませんでしたが)

大屋根の左サイド、ぺデストリアンデッキ風の3階通路部分には傾斜の異なる別の屋根(こちらはかなり片流れに近い形状です)を追加。
これでどうにか展示スペースの半分以上が屋根で覆われた事になります。
右サイドは完全に露天の展示場ですが、ここは運転会の折の車両展示をしやすくする為にわざと開けて置いたところです。


かなり大雑把ですがとりあえず屋根の形状が固まったので田宮のラッカースプレーで塗装。
色はKATOの橋上駅舎の屋根の色に近い緑色です。
モジュール手前の連絡口の階段にKATOの橋上駅のパーツを使っていたのですがそこの屋根の色に合わせてしまいました。
ある意味本末転倒な色の選択ですが、赤系の色では屋根だけが相当に目立ってしまい内部の展示車両に注意がいかなくなる恐れがあります。
その点、緑色は通称「安全色」とも言われ広い面積に塗っても目立ちにくいメリットがあります。
とか何とか言っておいて

実はこのモジュール製作中に始終聴いていたルネ・シマールの「ミドリ色の屋根」の影響だったりします。
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この記事へのコメント
立派で迫力ある大屋根が出来てきましたね。
如何にもミュージアムの雰囲気を醸し出していると思います。
これは完成すると、展示車両もさることながら、ミュージアムの建物自体で、運転会では目を引くモジュールになりそうです。
緑色の屋根も嫌な感じはしませんよ。
これだけの大きさで色が主張しすぎるのも良くないと私も思います。
もう少し緑のトーンが落ちた色でも良いぐらいだと思います。
続き楽しみにしています(^^)/
やってみたらNゲージ離れしたサイズだったので余計造りの粗さが出てしまった感がありますが、インパクト勝負で言うなら目立つ事は目立ちますね(汗)
色のトーンは私ももう少し地味でもよかったかと思います。