鉄道博物館風モジュールを改修する・5・「LEDに恐れをなして…」
さて、鉄博風モジュールの改修工事もそこそこ進行しましたが、この辺でそろそろ考えなければならない事がひとつありました。
それは「LEDの室内照明」
これまで書いてきた通り「屋内を外から覗かれる、覗いてもらう」事が今回の改修のポリシーのひとつですからこれは避けて通れません。
最近専門誌上を見ていてもLEDを駆使した夜景が売りのレイアウトやセクションが花盛りですし、私自身そういうのは好きなので是非やりたかった事でもあります。
ですがなにごとも「初めて」というのはワクワクする反面少しおっかなびっくりな所もあります。
当地のような田舎でも行きつけのショップのひとつで自家製のテープLED照明ユニットが発売されたりしている位ですのでやって見れば案外簡単だとは思うのですが。
ですがこういう内容、確かエアブラシの塗装とかフラックスを使ったハンダ付けの時にも同じような事を書いた気がします(汗)
という訳で、先月秋葉原へ出かけた折のいちばん大きな買い物はテープLEDひと巻とACアダプター、若干の配線用品だったりします。
もちろん鉄博風モジュールの照明用です。
テープLEDなんてもっと短い物がいくらでも買えると思いますが、今後車両の照明用などで使う事もあるだろうと奮発しました。
数年前のRMでは「ひと巻1万円程度なのでリーズナブル」という私にとってはとんでもない事(笑)が書いてあったのですがそれから数年の間にコストダウンが進んだと見えて今回は4千円前後だったので助かりました(ついでにご店主の親切なレクチャーも頂けたので尚有難かったです。田舎ではどこで買ったらいいかすらわかりませんでしたから)
他にACアダプターと若干の配線部材もいれてKATOの新車の機関車1両分程度と言った所ですか。
今回は全編が「臆病者の愚痴」になりました(汗)
光山鉄道管理局
HPです。
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この記事へのコメント
私は、アマゾンで安い物を見つけて購入しています。
但し、中国から送られて来るので、納品まで1週間くらいは掛かります。
しかも、プラス端子に黒線が、マイナス端子に赤線が半田付けされていたりと、まさに中国品質ですが。
今回は初めてで右も左もわからない状態だったのでとりあえず実地でレクチャーがもらえそうな対面販売での購入に拘りましたが、結果的には良かったと思います。
ですが次からは通販になりそうですね。
「秋葉原に行ってLEDを買ってきました」なんて見るからに素人くさいですし(いや、事実素人なのですが)