鉄道博物館風モジュールを改修する・6・「屋内照明を組みつける」

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 鉄博モジュール改修作業のはなしから
 先日、今年初めての平日休を使って早速設営作業を行いました。

 建物の嵩が大きいのと外から覗かれるのを前提とした設計なのを考えるとトータル1メートル前後のLEDが必要と判断。
 結局その考えは間違いではなかったようです。
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 LEDひと続きにするのではなく要所要所でカットしてその間をリード線ではんだ付け。
 極性を間違えないかと冷や冷や物です。

 LEDとはいえある程度の放熱性も必要と判断しましたが、最も好適とされるアルミ板はカットに手間がかかる事から工事用のアルミテープで代用。
 ベースに接着する際に若干の隙間を開けておくことで放熱に対処する事にしましたが効果のほどは未知数です。
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 まずは先日組み上げた屋根の裏にLEDを装着。

 電源を入れると眩いほどの明るさになったのは感動物でした。

 この程度の工作だったらラジオの配線でもやった事のある向きには楽勝と思いますが部類の不器用大魔神(大汗)にはこれでも大仕事で午前中いっぱいをこれに使う事になりました。

 ですが照明に照らし出された内部を見て愕然。
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 今回の改修をするまで丸2年近くほっぽり出していたせいで、モジュール上の埃が半端ありません。
 それがLEDの光に浮かび上がったのですから、その時の私の驚愕ぶりはご想像にお任せします(恥)

 次の休みは何をさておいてもモジュールの大掃除です。
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光山鉄道管理局
 HPです。

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