鉄道博物館風モジュールを改修する7・「モジュールの大掃除とフィギュアの再配置」
鉄博モジュール改修作業のはなしから
前回内部照明を取り付けた事を書きましたが、その際にまるまる2年分の埃に辟易したのは前述の通りです(汗)
次の日曜日を中心に「モジュールの大掃除」を敢行しました。
とはいえ厄介なのが製作時にこれでもかとばかりに配置してしまった人形の群れ。
これを倒さない様に細かく切った化学ぞうきんを割りばしの先端に括りつけ慎重に吹いて行くのですがやっぱりと言いますかベースから外れる人形が続出。
トータルで50人以上が引き倒されました(汗)
とはいえこういう機会でないと出来ない作業も一方にはあります。
このモジュール、製作時には屋根を付ける事をあんまり考えていなかったので人形の配置も全体にまんべんなくと言う具合でした。
ですがいざ屋根を被せてしまうと屋根の陰になり見えなくなってしまう人形もそれなりの数で出て来ます。
ですから今回の機会に人形全体を「見えるところに集中的に配置する」作業も加える事にしました。
再配置後は少なくとも見える範囲内の密度は高まる(それだけ賑やかに見える)様にしたいと思います。
トータルで移動される人形は100人近くになりそうです。
もうひとつ、ついでなのでモジュール内に配置されたZゲージのエンドレスも清掃し、先日入線の天賞堂のC62を試運転させました。
こちらもやはりレールの汚れがひどい。
どうかするとNより汚れやすいのではないかと思えます。
おまけにC62はD51よりも車輪の数が多いので先輪の脱線頻度が高く運転には気を使いました。
とはいえ、車輪も併せて清掃するとどうにかスムーズな走りは可能になりました。
2年間のブランクの間にベースの板とその上に貼られたグーパネがはがれて反り返った部分もありここの修正も急務です。
光山鉄道管理局
HPです。
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