関水金属のC50が入線する・その1

 以前、「お値段がわたし的に天文学的レベルなので間違ってもそんなのが入線するなど考えられないですが(笑)」とかブログで書いたはずなのにまさかこれが入手できるとは!
DSCN9426.jpg
 KATO、いや関水金属が50年前に初めてリリースしたC50の中古(否、太古)モデルがなぜか入手できました。
 しかもそれほど「天文学的」でない値段で。

 奥なんかでこれが出品されるのは1,2年に一回くらい、しかもそのたびに平気で10万台、どうかすると20万円以上と言うNとは到底思えない落札額が付くのを目の当たりにして「こんなの絶対買えるわけがない」と思っていましたから。
 (追記・こんな記事を書いていたら先日のオークションで驚異の30万越えの落札が出ていて心底驚きました)

 入手経路はとりあえず伏せますが「C50だけでない抱き合わせ入線」とだけ書いておきます。
DSCN9427.jpg
 これが入手できたときはまず単純に「入手できた」事それ自体に驚いてしまう辺りあほな模型ファン丸出しですが。
 ですが次の瞬間、頭をよぎったのは「これ、走るのか?」でした。
 何しろ入手の時点でエンジンとテンダーが分離していましたし、50年前のモデルだけあってそれ相応のくたびれ加減。

 ただし前ユーザーによるものと思われますがサイドロッドに色刺しがしてあるので一定期間は走る模型として使われていた可能性は濃厚です。
DSCN9428.jpg
 このモデルの場合、テンダーにモーターが内蔵されそこから継ぎ手を介してエンジン部に動力が伝達されるテンダーモーター方式というKATOの日本型としては後にも先にも例のない動力が特徴です。
 (但し同様の駆動形式は後にTOMIXが9600でやっています)
 あらゆる意味で未知のモデルな上にヴィンテージ度はこれまで入線させてきたジャンク車のどれよりも上(そりゃそうでしょう。これまで入線させたヴィンテージものはどれもこれも1両2000円以下、その半分以上が3桁価格でしたし)
 レストアには慎重にならざるを得ません。

 幸い、手元にはこのモデルがリリースされた当時のTMSがありそこの製品紹介でこのC50の分解写真が複数掲載されています。
 これを基に手探りで動力のチェックを進める事にします。

(この項続きます)
光山鉄道管理局
 HPです。

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この記事へのコメント

Manic
2016年04月18日 07:35
 夜勤の時以外は朝起きてすぐ寝ぼけ眼でこちらのブログを拝見させていただくのが日課なのですが今日はこれを読んで思いっ切り目が覚めました。

 確かにこれは慎重にいかないとなりませんね。その後期待しております。
光山市交通局
2016年04月19日 21:51
> Manic さん

 ありがとうございます。

 あとでも書きますが物がものだけにKATOに問い合わせてもASSYパーツなど期待できない状態なので使える代用品を探すのが結構骨だったりします。