トレインフェスタのはなしその9・ラージサイズモデルから
トレインフェスタ2016のはなしから
まずは動画です。
これ位の全国規模のイベントのメリットのひとつとして「普段は見られないラージスケールモデルを一堂に見られる」と言うのがあると思います。

これが田舎では何かのイベントの時に「人の乗れる模型列車が一本か二本小さなエンドレスをぐるぐる回る」程度しか見られません。
それがここでは同じサイズでも「機関区が作れそうな規模で機関車がとっかえひっかえ走り回る」のですからインパクトは田舎の比ではありません(笑)


しかもこれ位大きなサイズだと「人が乗っていなければまるで本物にしか見えない」位の作り込みのモデルですから迫力も段違いです。
ちなみにこのクラブは今年の「ベスト鉄道クラブ賞」を取っていますが、会場を一回りするくらいの行列が出来ていました。
ただ人が乗れる模型機関車ではこれほどの人気は出なかったと思います。この点は「同好の士が心ゆくまで作り込んだモデルが大集合している」パワーのなせる業ではなかったでしょうか。
さて、「ラージモデル」と書きましたが、ここでは私なりのざっくりした基準で「Oゲージ以上のサイズのモデル」を指します。

実は今回のイベントの中で一番見ていて楽しかったジャンルがこれらのモデルでした。
ふだんはNとかHOのサイズに慣れきっている目からすれば、大きなモデルがサイズに比例する迫力に物を言わせて走り回る様をげっぷが出るほど楽しめるのですからたまりません。
そこに出ているモデルも上述の様な本物と見分けがつかないライブモデルがある一方で今や懐かしい3線式Oゲージのモデルの素朴な楽しさを持つ物もあり、自作モデルであろうフリースタイルでも好ましいキャラクターを感じる物もある。
おそらくはそれらの大半が市販の吊るしでない、最低でもキットメイクかフルスクラッチのモデルなのでしょうし、それゆえにオーナーの手の加わり方や思い入れをストレートに伝えるモデルが多い様に思います。


その意味ではNや16番のモデルにない(あるいは忘れかけている)なにかがこれらのラージサイズモデルにはまだ残っている感じもしました。
ここからは個人的な趣味のはなし。
今回いちばん嬉しかったモデルは桜門鉄友会のハイスラーの走行を見られた事だったりします。
先月これのHOモデルを買ったばっかりだったので(爆)
HOモデルについては近く書くつもりです。
光山鉄道管理局
HPです。

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これ位の全国規模のイベントのメリットのひとつとして「普段は見られないラージスケールモデルを一堂に見られる」と言うのがあると思います。

これが田舎では何かのイベントの時に「人の乗れる模型列車が一本か二本小さなエンドレスをぐるぐる回る」程度しか見られません。
それがここでは同じサイズでも「機関区が作れそうな規模で機関車がとっかえひっかえ走り回る」のですからインパクトは田舎の比ではありません(笑)


しかもこれ位大きなサイズだと「人が乗っていなければまるで本物にしか見えない」位の作り込みのモデルですから迫力も段違いです。
ちなみにこのクラブは今年の「ベスト鉄道クラブ賞」を取っていますが、会場を一回りするくらいの行列が出来ていました。
ただ人が乗れる模型機関車ではこれほどの人気は出なかったと思います。この点は「同好の士が心ゆくまで作り込んだモデルが大集合している」パワーのなせる業ではなかったでしょうか。
さて、「ラージモデル」と書きましたが、ここでは私なりのざっくりした基準で「Oゲージ以上のサイズのモデル」を指します。

実は今回のイベントの中で一番見ていて楽しかったジャンルがこれらのモデルでした。
ふだんはNとかHOのサイズに慣れきっている目からすれば、大きなモデルがサイズに比例する迫力に物を言わせて走り回る様をげっぷが出るほど楽しめるのですからたまりません。
そこに出ているモデルも上述の様な本物と見分けがつかないライブモデルがある一方で今や懐かしい3線式Oゲージのモデルの素朴な楽しさを持つ物もあり、自作モデルであろうフリースタイルでも好ましいキャラクターを感じる物もある。
おそらくはそれらの大半が市販の吊るしでない、最低でもキットメイクかフルスクラッチのモデルなのでしょうし、それゆえにオーナーの手の加わり方や思い入れをストレートに伝えるモデルが多い様に思います。


その意味ではNや16番のモデルにない(あるいは忘れかけている)なにかがこれらのラージサイズモデルにはまだ残っている感じもしました。
ここからは個人的な趣味のはなし。
今回いちばん嬉しかったモデルは桜門鉄友会のハイスラーの走行を見られた事だったりします。
先月これのHOモデルを買ったばっかりだったので(爆)
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