エンドウのEF58 またまた
帰省で入手した戦利品から

今回の帰省の2日目は旧友と共に県南部の中古ショップめぐりをやって来ました。
なにも田舎に来てまでそこまでしなくてもとか思うのですが(汗)
1年ぶりで出掛けた所もあれば、今回初めて足踏みした所もあるのですが、残念な事に多くの店で鉄道模型の中古の品揃えが縮小していたのが目立ちました。
それでもこれはと思えるアイテムがそこそこ見つかるのは有難い話ではあります。
今回はそこでの入手品から。

エンドウのEF58、茶色仕様です。
うちの鉄道でのEF58の在籍車はKATOがメインだったのですが、ここ2,3年でエンドウのブラス車体のモデルが急に増えています。
エンドウのEF58の場合、基本的に同一車体の色違いという事になるのですが、色違いでも結構イメージが変わって見えるのが58の面白い所と思います。

そんなですから、造形や走りについてはこれまでに紹介した所に付け加える事は何もありません(笑)
登場当時から指摘されていた妙に腰高のプロポーションも、実家のお座敷エンドレスで走らせるとあまり気にならなくなるのは全く不思議です。
光山鉄道管理局
HPです。

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なにも田舎に来てまでそこまでしなくてもとか思うのですが(汗)
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それでもこれはと思えるアイテムがそこそこ見つかるのは有難い話ではあります。
今回はそこでの入手品から。

エンドウのEF58、茶色仕様です。
うちの鉄道でのEF58の在籍車はKATOがメインだったのですが、ここ2,3年でエンドウのブラス車体のモデルが急に増えています。
エンドウのEF58の場合、基本的に同一車体の色違いという事になるのですが、色違いでも結構イメージが変わって見えるのが58の面白い所と思います。

そんなですから、造形や走りについてはこれまでに紹介した所に付け加える事は何もありません(笑)
登場当時から指摘されていた妙に腰高のプロポーションも、実家のお座敷エンドレスで走らせるとあまり気にならなくなるのは全く不思議です。
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この記事へのコメント
私はエンドウの機関車は所有したことがありませんが、数ヶ月前に中古のキハ35系を買いました(^O^)
ライトは点かないし、座席などの内装パーツもありませんが、他社のプラ製品とは一味違う質感が楽しめますね。
悪い、昔のしなのマイクロ末期の10系12連を楽に牽けます。最新のKATOのEF57やC59は、この編成を牽くと勾配で空転してしまうのとは対象的に、こちらは力強くて、とても30年前に購入した機関車とは思えぬ走りをします。大事にされるといいですね。
シンプルな中にも重量感と言うか質感を感じさせるところがエンドウ製品の人徳みたいなものでしょうか。
同じブラスでもマイクロ製品がやや雑な造形になりがちなのに比べると老舗メーカーならではのセンスとノウハウを感じます。
キハ35の900番台なんかはそうしたメリットが最も感じられるモデルですね。
当鉄道ではエンドウのEF58はこれで5両目となりますが動力系はたまに当たりはずれがありますね。ギアの割れやかみ合わせの悪い個体に当たる事があります。
尤もそれでもモータのパワーに物を言わせて無理やりに重戦車みたいな走りを見せる所もこのメーカーの個性と捉えていますが。