カラーブックスから「日本の私鉄・相模鉄道」
今回はカラーブックスネタから
「日本の私鉄・相模鉄道」の古本を入手しました。
実は私の親類の一人が海老名市に住んでいる関係で、相模鉄道自体の馴染みはそこそこあるのですが、見掛ける列車は殆どが本書が出た後の新型ばかり。
ですから本書に登場する車両類は個性的ではあるものの幾分レトロに属するものばかりという事になります。
相模鉄道の場合、今でこそ(通勤電車の規格化の進行に伴い)他社に比べて十人並みの印象の電車ばかりなのですが本書の出た頃はアルミカー6000系を始めとして結構個性的な電車が花盛りだった時期です。
私としても6000系の存在は故郷にいた頃(つまり昭和50年代)から有名でしたし、独特のモダンな前面やディスク丸出しの台車なんかにはしびれたものです(笑)
本書でも主力は5000系や6000系。
その他にそれまでの歴代の相鉄車が俯瞰できる構成で「相鉄入門」としてはなかなか要領よくまとめられています。
ところで本書に出てくる相鉄車の半分近くは最近になって鉄コレでバンバンリリースされています。
それらのいくつかは昨年の前半に随分と増備されました。
不思議な事にそれらの鉄コレモデルは殆どが事業者限定品で現住地や故郷の模型屋ではまず見ないはずです。
ところがこれまで増備された鉄コレの大半が地元や故郷の中古ショップの出物ばかりなのです。
してみると相鉄ファンというのは案外全国にまんべんなく分布している物なのかもしれません。
そんな訳ですから、本書の入手は結構いいタイミングだったと言えます。
光山鉄道管理局
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ですから本書に登場する車両類は個性的ではあるものの幾分レトロに属するものばかりという事になります。
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私としても6000系の存在は故郷にいた頃(つまり昭和50年代)から有名でしたし、独特のモダンな前面やディスク丸出しの台車なんかにはしびれたものです(笑)
本書でも主力は5000系や6000系。
その他にそれまでの歴代の相鉄車が俯瞰できる構成で「相鉄入門」としてはなかなか要領よくまとめられています。
ところで本書に出てくる相鉄車の半分近くは最近になって鉄コレでバンバンリリースされています。
それらのいくつかは昨年の前半に随分と増備されました。
不思議な事にそれらの鉄コレモデルは殆どが事業者限定品で現住地や故郷の模型屋ではまず見ないはずです。
ところがこれまで増備された鉄コレの大半が地元や故郷の中古ショップの出物ばかりなのです。
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