レイアウトに置いてみたいあのお店
レイアウトに出してみたい建物のはなし。
BOW!だけではなく「世界びっくり情報」とか、これまで読んできた本や実際に見かけた建物などからのセレクトです。
前にも触れたように「ヘンなものの多さがその街の都会度、洗練度の指標」と思えるからです。
もっとも「ヘンなもの」だけで成り立ってしまっても単なる「阿房宮」になってしまうのでその辺のバランス感覚は必要でしょうが。
下記の店や建物は殆どの場合、「特撮映画のミニチュア」には使われないものばかりです。
「リアルな日常風景の中に怪獣やメカ等の非日常が乱入する事」に魅力のあるこの手の映画で「非常識なびっくり部件」があったりするとせっかくのクリーチャーが相殺されて影が薄くなる恐れもあるでしょうし。
その意味ではこういうのは「レイアウト」ならではの楽しみとも言えます。
以下の項は思いついたままに書きぬいたものですが中には以前作ってみたものも一部あります。
以前GMにキットを改造して時計台ラーメン屋とかいわゆるもじゃハウスとかは作ってみたのですがそれ以外にも
大槻ケンヂ言うところの「いなたい店」(ロックマニアの巣窟的な喫茶店)
「ライブハウス」
「碁会所」
「古本屋」
「実車の車両を使った喫茶店やレストラン」
「同様にSLホテル」
その他に「ありそうでいてこれまで製品化されていないと思える物」として
「米屋」
「化粧品店」
「呉服屋」
「洋菓子店」
「美容院(床屋とは似て異なる構えが多い)」
辺りでしょうか。
そういえば市井の電器店も家電メーカーの系列化が盛んだった昭和50年代まではメーカー毎に外装が違うのが当たり前(ついでに言うと商店街でない住宅地の真ん中にポツンとあっても不自然ではない)でした。
上記の店舗は外装が他の店と異なる事が多い割には意外と注目されない店舗と思います。
なんてところを思いつきます。
どれもこれもジオコレとかみにちゅあーとで出そうにない物ばかりですが。
(写真は本題と関係ありません)
光山鉄道管理局
HPです。
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前にも触れたように「ヘンなものの多さがその街の都会度、洗練度の指標」と思えるからです。
もっとも「ヘンなもの」だけで成り立ってしまっても単なる「阿房宮」になってしまうのでその辺のバランス感覚は必要でしょうが。
下記の店や建物は殆どの場合、「特撮映画のミニチュア」には使われないものばかりです。
「リアルな日常風景の中に怪獣やメカ等の非日常が乱入する事」に魅力のあるこの手の映画で「非常識なびっくり部件」があったりするとせっかくのクリーチャーが相殺されて影が薄くなる恐れもあるでしょうし。
その意味ではこういうのは「レイアウト」ならではの楽しみとも言えます。
以下の項は思いついたままに書きぬいたものですが中には以前作ってみたものも一部あります。
以前GMにキットを改造して時計台ラーメン屋とかいわゆるもじゃハウスとかは作ってみたのですがそれ以外にも
大槻ケンヂ言うところの「いなたい店」(ロックマニアの巣窟的な喫茶店)
「ライブハウス」
「碁会所」
「古本屋」
「実車の車両を使った喫茶店やレストラン」
「同様にSLホテル」
その他に「ありそうでいてこれまで製品化されていないと思える物」として
「米屋」
「化粧品店」
「呉服屋」
「洋菓子店」
「美容院(床屋とは似て異なる構えが多い)」
辺りでしょうか。
そういえば市井の電器店も家電メーカーの系列化が盛んだった昭和50年代まではメーカー毎に外装が違うのが当たり前(ついでに言うと商店街でない住宅地の真ん中にポツンとあっても不自然ではない)でした。
上記の店舗は外装が他の店と異なる事が多い割には意外と注目されない店舗と思います。
なんてところを思いつきます。
どれもこれもジオコレとかみにちゅあーとで出そうにない物ばかりですが。
(写真は本題と関係ありません)
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この記事へのコメント
>古本屋
自分もトミーの商店を改造で作ったことありますが、古本屋は「本棚」があるだけでだいぶ雰囲気でるのでいいですよね。
ここで重宝するのが「本棚の写真」でこれをパソコンでコピペしてテスクチャーのようにして貼り付けますと窓越しなら十分本棚に見えます。
(上記のストラクチャーは中ががらんどうなので仕切り板をつけてそれから貼りました)
また、厚さ2㎜ほどの任意の長方形のプラ板に貼って周囲を軽く塗ると「家具としての本棚」にもなりますので便利です。
(一度メモ帳で描いて移す際に名前忘れたw)
他にこの写真テスクチャー(?)は結構使えまして、プラ板などと組み合わせれば他にも以下のような家具になります。
・ガラスの戸棚(ガラス面部分が写真)
・壁掛け工具置き場(工具の見えている面が写真)
・カーテン(カーテンの写真を撮って窓の裏から張る)
・ショーウィンドウ(同じく窓の裏に貼る)
インテリアの写真や絵を建物モデルの室内に使うのは海外のキットでは結構良く使われていますね。特にカーテンやブラインドなどにはかなり有効に働いているようです。
以前は撮影時にパースがつかないように注意する必要があったのですが最近は画像補正ソフトなんかである程度修正できますし。
私も以前パン屋の内装とか模型店のそれで試験的に使った事がありますが、見る角度によってはなかなか使える技法ですね。
店の業種によって好みの構成や配列が可能なのでこの方法はもっと普及してもいいと思います。