「銀河鉄道」のストラップ

 今回は先日の帰省の戦利品から

 ここ2年ほどの傾向ですが、帰省の折の戦利品はどこかしらおかしいというか、癖のあるアイテムによく当たる感じがします。それはモデルに限らず他の「レイアウトに使えそうなモノ」についてもいえる事なのですが、使い道があると思えたものについては入手するようにはしています。

 まあ、前振りはそれくらいにして
DSCN7173.jpg
 帰省先の道の駅で売られていた「銀河鉄道」のストラップ。
 故郷の土産物を物色中に弟が「これ、何かに使えるんじゃないか?」とか言って持ってきたものです。

 サイズはZゲージのモデルの更に半分くらい、Nゲージ車両の脇に置けば「ひとの乗れるミニSL」で通用しそうな大きさではあります。
DSCN7175.jpg
 材質はラバー製、ロコと客車は鎖で繋がっているのでそれなりに編成っぽく見えます。

 もちろん、模型として使う訳にはいきませんが上述の「ミニSL」としてレイアウト上のイベント会場に使う事もできそうですし、ショーティ化すればデパートの屋上遊園地も良いかと思います。

DSCN7174.jpg
 もちろん私の頭に浮かんだのは「鉄博風モジュールの展示品」だったのですが(笑)
 これを具体的にどう使うかは追々検討するつもりでいます。
 
 それにしてもこの製品「銀河鉄道」を名乗っていますが「SL銀河」でなく「ばんえつ物語」がモデルになっているのが凄いといえばすごい。売る側も作る側もプロトタイプに無頓着な辺りは如何にも観光地の土産物臭くて独特のノリを感じます。
 (まあ、買う方は私を含めてもっと気にして居なさそうですがw)

光山鉄道管理局
 HPです。

にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

この記事へのコメント