京王6000系キットで「うだうだ」する(笑)

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 梅雨が明けた翌日の今日は朝から蒸し暑い。
 こういう気候は私の最も苦手とする所なのですが、夏が本格化した事も実感します。

 さて、毎年梅雨明けから涼しくなるまでは冷房のないレイアウト周辺での工事は全く進行しません。 
 汗は滝の如く、体力もそれに合わせて急速に消耗するので工事どころでないというのが正直なところです。

 ですが例えば台所の隅っことかのデスクトップで出来る事ならむしろこの時期は作業が進む事が多いです。
 大概が車両工作や加工、ストラクチャーなんかがメインになります。
 今は正に夏休みシーズンですが、こういう時期に工作をやっていると本当に「夏休みの宿題気分」となります。

 これまでの例ですと阪急7000系、小田急9000系、キハ22などのGM系キットなんかがそうした宿題気分の工作には好適とおもいます。

 今回はそんな課題気分で購入したキットの話から。

 物は「やっぱり」GMの京王6000系新塗装4連。動力から台車から何から揃ったトータルキットです。
 京王5000の実質的な後継車であり現住地に引っ越してから私が乗る京王車としては最も古い部類なのでそれなりに馴染みも感じます。

 新塗装ですから今の京王車の2色帯が特徴なのですが、最近の京王車はアルミボディに2色帯なので今の目で見てもわたし的には案外違和感は感じなかったりします。
 その帯が既に塗装済みというのはものぐさモデラーの私にはぴったり(汗)
 この時期はエアブラシ塗装にはそれなりに向いては居ますが(因みにうちはこの手の塗装は原則庭先でやっています)暑いのには毎度参っていますから。

 とはいえ、この夏中に4連が竣工できるか、楽しみと不安が(汗)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 ここまで読んで「あれっ?」と思われた方も多いかと思います。
 そう、実はこのブログは梅雨明けの時に購入した京王6000系キットの事を書いたものなのです。

 こんな事を書いてから4カ月近く過ぎ、結局この夏はこいつに取り掛かれないまま過ぎ、それどころか11月に入ってもなお「積みプラ化」してしまっていました。ただの板キットなのに。
 工作の順番で言うなら11月になってから購入したマニ36やKATOの切り継ぎオハフ30よりも後回しになってしまいました。

 それでもようやくこの間から作業に取り掛かっています(大汗!!!)

光山鉄道管理局
 HPです。

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