S660で聖地(落合南長崎の)を詣でる

先日、暮れの平日休を利用してS660で秋葉原、そして落合南長崎へと繰り出しました。
南長崎の方は10年ほど前にエスティマHVで出かけたきり車で訪ねるなどやっていなかったのですが(何しろ周囲の路地の複雑さと狭さに腰が引けてw)再びクルマでの探訪を企画する気になったのですからS660はやっぱり偉大です(爆笑)

一応スポーツカーとはいえ2シーターの軽自動車ですからボディサイズから来る身の軽さは狭い路地の連続する場所に出かけるにはもってこいと言えます。
秋葉原から落合南長崎までは屋根を外したオープン状態を試しました。
これも都会でやるとかなり恥ずかしいのではないかと思いましたが案外そうでもなかったのが意外です。

都会人は他者への関心が薄いのは電車に乗っていても感じる事ですが考えてみれば道端だって同じ事でした。
そこに気が付くとオープン走行が案外悪くない。
山並みの代わりに高層ビル街が頭上に広がり、流れてゆく感覚は全く独特の面白さですし、試しに入ってみた首都高速では元々の平均速度が普通の高速より遅い上にかなり見晴らしがいいので意外なほどの開放感があります。
こうしてみると「晴れた冬の日のオープンエアモータリング」は病み付きになりそうなほどの魅力があります。

ホビセンでの事については次の機会に。
光山鉄道管理局
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