TOMIXのDD13寒地形

 先週来、TOMIXのC11にDD13、今週は鉄道コレクションの第24弾、聞く所では今週末にKATOのC11もリリースの由。

 KATOとトミーテックが寄ってたかって私を破産させようとしている気がする4月です。
 さて、今回はC11と同時に入手したDD13後期タイプ寒地形。
 まさかこのふたつが同時に入荷するなんて思いませんでしたが、C11の方が色々な意味で話題だっただけにDD13の影が幾分薄くなった感があります。
DSCN8032.jpgDSCN8035.jpg
 ですがこちらのDD13は(個人的にですが)全く期待通り、或いはそれ以上の出来に感じられます。
 TOMIXのDD13は暖地タイプと寒地タイプの2種類がリリースされましたが暖地形は元日入線のKATOとキャラが被ると思い今回は見送りました。入線させたのは寒地形ですが結局これは正解だったと思います。

 造形は「いまどきのNゲージ」の細密さ。見た目の破綻は殆ど感じられませんでした。
 走行性能もいたってスムーズで滑らか。ミニカーブも楽々クリアできますしポイントなどでの引っ掛かりも殆どありません。C11と違いコンベンショナルな構造の動力を使っている事もあるのでしょう。
 自宅に帰ってから丸一週間手を付けていなかったDD13ですが先日ようやくナンバープレートを付ける事ができました。ナンバーは617号機を選びましたがこれには特に意味はありません。
DSCN8065.jpg
 という訳でその後はすでに入線しているKATOのDD13後期形との比較走行などをやりました。
 その際に感じたことは次の機会に。
光山鉄道管理局
 HPです。

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