偉大なる凡庸の系譜・C11編
偉大なる凡庸の系譜。
今回はC11を取り上げます。

実を言いますと昨年の今頃の時期、私の手元にあったC11はKATOの旧製品が2両きり。
うちのラインアップでは少数派でした。
このモデル自体は当時のモデルの中でもよくできていたタンク機でありそれ故に40年以上名機としてあちこちのレイアウトで活躍していた機種といえます。
ところがミニカーブ主体にレイアウトを組んでいた当鉄道の場合、入線できる線区が限定されやすい弱点があり、なかなかメイン機として使えない事情もありました。
それが昨年暮れまでの現状だったわけです。

ところがここ半年の間にKATO、TOMIXと相次いで新型が投入され、ミニカーブでも入線できるモデルも増えたのです。
ここに来てC11の万能性がようやくクローズアップされてきた感があります。
これ以外にもzげーじでもロクハンのC11が入線していますし、今年の上半期はまさにC11旋風です。

元々C11自体が本線からローカル線まで大概の線区に対応できる多用途性を持っているところにかつてはブルトレの牽引機にも使われたスター性、最近はイベント列車の先頭にも立つことが多いアイドル性まで兼ねそなえるに至った機種でもあります。

ここに来ての増備旋風もある意味来るべくして来たという気もしないでもありません。
光山鉄道管理局
HPです。「趣味の思い出」の項更新しました。

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それが昨年暮れまでの現状だったわけです。

ところがここ半年の間にKATO、TOMIXと相次いで新型が投入され、ミニカーブでも入線できるモデルも増えたのです。
ここに来てC11の万能性がようやくクローズアップされてきた感があります。
これ以外にもzげーじでもロクハンのC11が入線していますし、今年の上半期はまさにC11旋風です。

元々C11自体が本線からローカル線まで大概の線区に対応できる多用途性を持っているところにかつてはブルトレの牽引機にも使われたスター性、最近はイベント列車の先頭にも立つことが多いアイドル性まで兼ねそなえるに至った機種でもあります。

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