春の入線車「惜別板谷峠のようなもの」(苦笑)
春休みの秋葉行きで入手したアイテムから。
某中古屋で見つけたTOMIXの「惜別板谷峠」のセットです。
これは発売当初から結構人気のアイテムだったやつだそうで中古でもそれなりのお値段な事が多いのですが、今回のは三千円ちょっと。
アキバのショップではまずあり得ない値付けなのですが箱を出して貰って中身を見たら本来オハ50系が入っている筈のところに「茶色のオハ35が2両」
これで値付けに納得しました。
もっとも、このセットで私が期待するのは専らEF71の方なので望外の安さということになります。
というわけで早速飛びついた次第です。
EF71は過去にTOMIXとマイクロエース(上の写真)から出ていた事がありますがいずれもモデルとしての年次が古く造形面では(個人の好みを別にすれば)それほど大きな差異はありません。
ただしTOMIXの初期製品はKATOの旧EF70に似た淡いオレンジがかった車体色、Hゴムが塗られていない透明感あふれる(笑)窓ガラスなど当時のTOMIXの水準からしても個性あふれるモデルで結構好みが分かれる仕様でした。
板谷峠で出ているEF71は塗装が通常の交流機に揃えられ、Hゴムには色差し、ナンバーは別パーツ化されたマイナーチェンジ版で実はこれだけでも魅力的なモデルです。
実際、入線させて見ると元の造形の素性の良さがマイチェンでかなり引き立った印象です。
EF71の実物は見た事がないのですがED75の上級機を思わせる迫力のあるデザインは個人的にはかなりツボにはまるロコであります。
で、付属のオハ35ですがこちらも「何両あっても嬉しい」偉大なる凡庸の典型みたいな客車ですから全く困りません。結果的には自分の望み以上のアイテムが入手できたことになるので結果オーライですね(笑)
光山鉄道管理局
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これは発売当初から結構人気のアイテムだったやつだそうで中古でもそれなりのお値段な事が多いのですが、今回のは三千円ちょっと。
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これで値付けに納得しました。
もっとも、このセットで私が期待するのは専らEF71の方なので望外の安さということになります。
というわけで早速飛びついた次第です。
EF71は過去にTOMIXとマイクロエース(上の写真)から出ていた事がありますがいずれもモデルとしての年次が古く造形面では(個人の好みを別にすれば)それほど大きな差異はありません。
ただしTOMIXの初期製品はKATOの旧EF70に似た淡いオレンジがかった車体色、Hゴムが塗られていない透明感あふれる(笑)窓ガラスなど当時のTOMIXの水準からしても個性あふれるモデルで結構好みが分かれる仕様でした。
板谷峠で出ているEF71は塗装が通常の交流機に揃えられ、Hゴムには色差し、ナンバーは別パーツ化されたマイナーチェンジ版で実はこれだけでも魅力的なモデルです。
実際、入線させて見ると元の造形の素性の良さがマイチェンでかなり引き立った印象です。
EF71の実物は見た事がないのですがED75の上級機を思わせる迫力のあるデザインは個人的にはかなりツボにはまるロコであります。
で、付属のオハ35ですがこちらも「何両あっても嬉しい」偉大なる凡庸の典型みたいな客車ですから全く困りません。結果的には自分の望み以上のアイテムが入手できたことになるので結果オーライですね(笑)
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この記事へのコメント
しかし、横から見ると堂々たるF級機の体躯で、迫力があるその姿には私も惹かれています。
素性が確かなモデルは、ちょっとしたリニューアルでも輝きますね。
実はこの機会に手持ちのTOMIX旧製品を引っ張り出してきたのですが、Hゴムの色刺しがなかったにもかかわらず意外と悪くない印象でした。
(書籍などで掲載された写真ではHゴムの色刺しなしの前面が、安っぽい印象を持たせていた気がするのですが実物を手に取ってみるとそうでもなかった事に驚かされます、
(ボディカラーの差異を好みの問題と割り切れれば・・・のはなしですが)
やはり元の素性の良さと言う奴があったのでしょう。