モジュール再改修の補足・接続用道路パーツのはなし
今回はモジュール再改修ネタの補足です。
前にグランシップのイベントの時にも書きましたが、風景の連続した二つのモジュールを繋げるという荒業を使ったのと、そのモジュールで本線線路の6割から7割がビル街の風景の下をくぐるという特異な構造だった事もあって特に設営では他のメンバーにもご迷惑を掛けてしまったと思います。
特にモジュールの接合部は通常の運転時でも脱線のリスクが高い所なので何かあった時に「線路の上に上部の地盤が邪魔になる」危険も高かったりします。
そこで今回は接合部にあたるモジュールの地盤部分(主に駅前道路に当たるところ)を独立したパーツにして取り外し可能にし、対応する事にしました。
改修前のモジュールでは1枚単独での使用だったのでそうした事を考慮していなかったので今回改めてベースを適当な大きさにカットしていますが、上部ベース版がベニヤでも合板でもないグーパネ(上にボール紙を貼ったスチロール板)だったのでカッターナイフで容易にカットできたのは幸いでした。
従来のモジュールでは道路上のクルマ類は運転会の度ごとに車を適当に置いていましたが、今回以降のイベントではかえって手間が掛かる事からこの機会に全て接着する事にしています。
その結果接合用のパーツをぱっと見ると何とも変なオブジェと化してしまいました。
実際に線路隠しに使わないと全く様になりません(笑)
光山鉄道管理局
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