ミニSLレイアウト「棚幡線」の開業4周年
昨夜の七夕は月こそ見えるものの、花曇りの様な空模様で星がほとんど見えませんでした。
おまけに先週来の異様なほどの蒸し暑さ。梅雨明けはまだまだ先のようです。
さて、4年前の今日はミニSLレイアウトの棚幡線が開業した日でもあります。
そこで昨夜は、寝る前のひと時を使って記念運転を敢行しました。
棚幡線の名称の由来は「たなばた」から来ています。
4年前のこの日は例年になく梅雨が短く「七夕が梅雨明け」になりました。例年、真夏のくそ暑い時期になりますとレイアウト工作がまったく進捗しなくなる体質なので(笑)当初の予定を大幅に早めて七夕開業にした・・・というのも結構印象に残る思い出ではあります。安直ではありますが、線名が即開業日というのは忘れなくていいですね(爆)
記念運転のメインはTOMIXのC11。
今年はKATOだマイクロだトラムウェイだと無闇にC11ばかり増備されましたが140RのミニカーブがクリアできるのはTOMIXかマイクロしかありません。モデル造形の完成度も勘案すると必然的にTOMIXになります。
牽引する記念列車も当初は中村の開拓使号を考えていたのですがこちらも140Rがクリアできないため急遽マイクロトレインのスハ43タイプを投入。
ノイジーでスローがほとんど効きませんがレイアウトを数周するには十分です。
この他KATO&TOMIXのDD13を使い久しぶりにターンテーブルを活用した単機回送も行います。
しばらく使っていなかったのでリバーススイッチの操作もいい加減忘れていて一時往生しました。
さて、この棚幡線もこの4年間多少の改修を加えてはいるものの、稼動頻度の高さからシーナリィを中心にくたびれが目立つようになりました。
特に困り物なのがジオコレの樹木のフォーリッジのボロボロさ加減。掃除も大変ですし補修してもすぐまたボロボロになります。植生全般のグレードアップも含めたリフレッシュの時期に来ているのは確かです。
それに建物類の照明もそろそろ欲しくなって来ました。
今年の後半は5周年に向けての棚幡線のリフレッシュが課題になりそうです。あわよくば来年のグランシップにでも・・・というのは調子に乗り過ぎですが(汗)
光山鉄道管理局
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