夏の入線車・「茶色いDD51」
帰省前の入線車ですがこの機会に取り上げるのも悪くないかと。
私の故郷ではD51、C54、DD51のそれぞれファーストナンバーがいた事があります(在籍していたかどうかはともかく写真はのこっています)
中でも北上線の無煙化に伴い、入線してきたDD51の1号機は後のものとは細部がかなり異なるデザインが個性を発散させている不思議な印象のロコなのですが、先日の秋葉行の折のこれの中古を入手しました。
しかも国鉄旧塗装の茶色ですからますます「毎度おなじみのDD51」のイメージから遠ざかります。
(岩手に来た時ですらオレンジの国鉄色だった筈)
とはいえ、ローカル線の無煙化とSLの駆逐を目的として登場しただけあってNゲージのサイズでもなかなか堂々としたフォルムです。
SLとは別の意味の力強さというか頼もしさを感じさせるのは他ではどこかひ弱な印象を与える事が多い凸型の機関車としては異例の印象なのではないでしょうか。
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しかも国鉄旧塗装の茶色ですからますます「毎度おなじみのDD51」のイメージから遠ざかります。
(岩手に来た時ですらオレンジの国鉄色だった筈)
とはいえ、ローカル線の無煙化とSLの駆逐を目的として登場しただけあってNゲージのサイズでもなかなか堂々としたフォルムです。
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この記事へのコメント
DD51-1茶塗装機の入線おめでとうございます。
標準機と比較して、この1号機は試作機なみの違いが、本当に魅力的だと思います。
標準の朱よりも、こっちの方がDD51-1という感じがします。
もし買うなら、私も茶色の方が良いですねぇー(^^)
余談ですが、現行のTOMIXのCタイプディーゼル機関車は顔もキャブのデザインもDD51-1号機そのものですね。
まさかとは思うのですがTOMIXのDD51とパーツの切り継ぎで1号機にしてもらう意図があったのではとか、つい考えてしまいます(笑)
あの茶色、最初は違和感があったのですが見慣れるといい味を出していますね。DD50なんかと並べても違和感がありません。