鉄コレの銀座線2053編成
出た時はどうしようかと迷いながら、いざ買おうと決断した時には店頭から消えてしまう事が多い(要するにユーザーに逡巡の暇を与えない)と言うのは最近のNゲージモデルに多い傾向です。
以前はこういうのは鉄コレとマイクロの得意技だったのですが最近はKATOやTOMIXにまでこの勢いが飛び火しているので全く油断できない時代になりました。

今回のもそうした中のひとつ、鉄コレの営団地下鉄銀座線2053編成6連のセットです。
以前は「地震列島」「ノストラダムスの大予言」「ウルトラマンA」なんかで特撮映画の定番線区(笑)として、また最近では天賞堂と秋葉原を直結する基幹路線として私にとっては銀座線と言う線区はなじみ深い所となっています。
ですが以前に書いた様に「良く乗る路線のモデルほど買わない」と言うへそ曲がりな私の性癖と言うか増備パターンが祟ってこれまで営団地下鉄(や東京メトロ)の車両は少数派だったのです。
今回は割合手頃に入手できる編成物という事で、出た当初から購入をふた月ばかり逡巡していたのですが、ようやく購入を決断してみると現住地はもとより秋葉の店頭からも姿を消していると言うおまぬけな展開。
そのモデルを先日ようやく出先の静岡のポポンで見つける事が出来た次第です。さすがにその時は迷いませんでした。


鉄コレの特性故に地下鉄にはある意味必須のヘッドライト、室内灯に対応していないという恨みはあるもののモデルとしてはおおむね実車の印象は良く捉えられていると思います。
また、中間車に1824、1360を配した独特の編成ゆえに先頭車のバリエーションが楽しめる構成になっているのも嬉しいポイントでした。
(上述の特撮物に登場する2000系はヘッドライトが単眼の物でしたのでこの編成の2眼ライトだと若干違和感がありましたので)

光山鉄道管理局
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今回のもそうした中のひとつ、鉄コレの営団地下鉄銀座線2053編成6連のセットです。
以前は「地震列島」「ノストラダムスの大予言」「ウルトラマンA」なんかで特撮映画の定番線区(笑)として、また最近では天賞堂と秋葉原を直結する基幹路線として私にとっては銀座線と言う線区はなじみ深い所となっています。
ですが以前に書いた様に「良く乗る路線のモデルほど買わない」と言うへそ曲がりな私の性癖と言うか増備パターンが祟ってこれまで営団地下鉄(や東京メトロ)の車両は少数派だったのです。
今回は割合手頃に入手できる編成物という事で、出た当初から購入をふた月ばかり逡巡していたのですが、ようやく購入を決断してみると現住地はもとより秋葉の店頭からも姿を消していると言うおまぬけな展開。
そのモデルを先日ようやく出先の静岡のポポンで見つける事が出来た次第です。さすがにその時は迷いませんでした。


鉄コレの特性故に地下鉄にはある意味必須のヘッドライト、室内灯に対応していないという恨みはあるもののモデルとしてはおおむね実車の印象は良く捉えられていると思います。
また、中間車に1824、1360を配した独特の編成ゆえに先頭車のバリエーションが楽しめる構成になっているのも嬉しいポイントでした。
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