RM MODELS付録の営団丸ノ内線を作る・その4・塗り比べる
RM MODELSの丸の内線500形の製作記その3です
残りの11両分は一工程を一気に仕上げる繰り返しで対応するつもりでしたが、その第一弾として先日入浴の折に「パーツ11両分をぬるま湯と中性洗剤で洗って干す」所から第一歩を踏み出しました(笑)
昔のGMのキットはパーツに離型剤が残っている事が多く塗料がのりにくい事があるというTMSの記事をうのみにしての事なのですが、元の記事が40年も前の奴なので今のプラモの水準から言ったらそこまで神経質になる事もなかった気がします。
まあ、一種の儀式みたいなものですね。
今回の製作では灰色で一旦下地を作ってから赤を塗るか、直接プラの地色に赤を重ねるか。どちらがいいか少々迷いました。

パイロット製作のモデルで余ったパーツで実験して観たのですがパーツ単位では今ひとつわかりにくかったのでとりあえず下地処理をしたものとしないもので1両づつ作って見ることにしました。

結果、下地処理をした方や字が灰色だったせいかややくすんだ色合い。直接重ねた方がやや明るめの色調です。
こんなことはプラモのキャリアのある人には分かり切ったことと思いますがそこをあえて試して見るところが「作るために作る」という今回の工作のポリシーにはあっていると思います(言い訳)

ですがこれだと同じ編成で色調が異なる車両が混在してしまうことになります。
これがトーンを統一した編成なら人間の目には一定のイコライジング効果で実車と微妙に違っていてもそれなりに観られるのですが。
昨年来集まってきたキットは12両分なのでどうやら微妙にトーンの異なる2編成を作ることになりそうです。
なお、RM本誌の作例では完成写真を見る限り内側は無塗装の様で赤い車体に赤い内装という少し間抜けな見え方になりそうなので、内側にはサフェーサーを吹いてみました。
赤地のプラ車体にはそこそこ見映えはしそうです。
光山鉄道管理局
HPです。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

鉄道模型 ブログランキングへ
現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。
残りの11両分は一工程を一気に仕上げる繰り返しで対応するつもりでしたが、その第一弾として先日入浴の折に「パーツ11両分をぬるま湯と中性洗剤で洗って干す」所から第一歩を踏み出しました(笑)
昔のGMのキットはパーツに離型剤が残っている事が多く塗料がのりにくい事があるというTMSの記事をうのみにしての事なのですが、元の記事が40年も前の奴なので今のプラモの水準から言ったらそこまで神経質になる事もなかった気がします。
まあ、一種の儀式みたいなものですね。
今回の製作では灰色で一旦下地を作ってから赤を塗るか、直接プラの地色に赤を重ねるか。どちらがいいか少々迷いました。

パイロット製作のモデルで余ったパーツで実験して観たのですがパーツ単位では今ひとつわかりにくかったのでとりあえず下地処理をしたものとしないもので1両づつ作って見ることにしました。

結果、下地処理をした方や字が灰色だったせいかややくすんだ色合い。直接重ねた方がやや明るめの色調です。
こんなことはプラモのキャリアのある人には分かり切ったことと思いますがそこをあえて試して見るところが「作るために作る」という今回の工作のポリシーにはあっていると思います(言い訳)

ですがこれだと同じ編成で色調が異なる車両が混在してしまうことになります。
これがトーンを統一した編成なら人間の目には一定のイコライジング効果で実車と微妙に違っていてもそれなりに観られるのですが。
昨年来集まってきたキットは12両分なのでどうやら微妙にトーンの異なる2編成を作ることになりそうです。
なお、RM本誌の作例では完成写真を見る限り内側は無塗装の様で赤い車体に赤い内装という少し間抜けな見え方になりそうなので、内側にはサフェーサーを吹いてみました。
赤地のプラ車体にはそこそこ見映えはしそうです。
光山鉄道管理局
HPです。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

鉄道模型 ブログランキングへ
現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。
この記事へのコメント