久しぶりの「ソロ運転会」
今年に入り新規入線車のテスト走行を除いて纏まった時間と編成を用意しての運転と言う物をやっていませんでした。
この3か月例のホテル製作に掛かりっきりだった事やら日常の生活の疲れなどから、なかなかレイアウトを使う気分にならなかったのがそうした要因だったと思います。あと今年の冬は殊の外寒かったですし。
ですがこれだけ長く運転をしていないと自分の中で何かが煮詰まってくるような気分になったのも確かで、先日久しぶりに手持ちの編成を引っ張り出して走らせてみました。
この間も紹介した東武DRCとスペーシア、それとマイクロの南海ズームカーという脈絡も何もない組み合わせ。レイアウト自体もモジュールを組み合わせたものですから立体交差もポイントもないただの3重エンドレスを3本の列車が行ったり来たりするだけ。
なのに轟音を上げながら列車が行き交う姿を眺めているとそれだけで元気になった気がするのですから運転の効能は大きい物があります。やっぱり自分は鉄道模型が好きなんだなあとか再認識させられました。
そしてそれを走らせることも。
列車を並べるまで億劫さの方が先に立っていたのが嘘のようです(汗)こういうのはやはりどこかでカマに火を入れないとなかなか燃えないものですね。
次の休日も別の組み合わせで一人運転会をやらかそうかと思います。
光山鉄道管理局
HPです。
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この記事へのコメント
レイアウト側にも連絡線を作る必要がありますがいったん作って線路を繋いでしまえば面倒な思いせずにその時の気分で列車を選び運転に引き出せるわけですから…。
必要に応じて留置車両を引き出して運転…といった意味でもリアリティがあると思います。
レイアウトの欠片もない私が申すのも何ですが(汗)
仰る通りで列車の引揚げ線となる側線がふたつもあれば複数の編成が留置できるのでメリットは大きいですね。
実は10年ほど前からそれを見越して中古のポイントセットをいくつかキープしているのですが、スペースの問題が大きく、なかなか実現できないでいます。