とあるホテルを製作する その3
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前回からひと月以上開いてしまいましたが、今年に入ってから継続中の某ホテルの製作その3です。
透明塩ビ板に壁の部分を紙で貼り合わせる(これが本当の壁紙という奴ですかw)これまではこうした小さい窓の連続する建物の場合一つ一つ窓を切り出していたのですが、今回は一定幅の帯材を切り出して縦横に貼り付ける形でやっています。
この方法ですと窓がゆがむこともないですし、塩ビ板に張り付けた後に湿度や何かの関係でぶよぶよになるリスクも多少は防げます。
いつもの事ですがスクラッチに近いとはいえ、使えそうな素材があれば市販のモデルのパーツを使うのも悪くはないと思います。
今回のホテルでは9割かたホームセンターで買った塩ビ板が素材なのですがエントランスの車どめの周辺はTOMIXの総合ビルの1階部分からパーツを切り出して使いました。
数年前に総合ビルをいくつもつなげて光山駅裏の超高層ビルにしていたもので一階パーツがいくつも余りを出していましたからそれらの処分の意味合いもあります(笑)
TOMIXにしてもGMにしても改造の素材として使える建物モデルがいっぱい出ていますが、最近はそうした改造・工作のニーズが少なくなっているらしいのが辛いですね。
なおホテル本体から前に出張っているのは浴場部分です。
HPです。
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