とあるホテルとその周辺・1
ホテルの建物はラフなことはラフながら、一応形になりました。
さて、これを(一時的にしろ)運転会用のモジュールに組み込むわけですが、実はプロトタイプのホテル自体「実際には線路が近くにないロケーション」なので周辺の風景は全くのオリジナルになります。
今回は実際の建物をモデルにした建造物をメインに置く関係上、市販品利用の建物を並べる場合でもそれに見合うものをセレクトする必要があります。
加えて今回のシーナリィについてはホテルの存在感がかなり高いので、周辺の風景も都市部か都市近郊に近いビル街の雰囲気が似合う気がしました。
そこでモジュールの風景は左右の二つに分割し、右側にホテル、左側にマンションや商業ビルを主体にした駅前風景(それも商店街でないもの)を配列することにしました。
左右の風景の分割線には陸橋を配置してメインラインを跨がせ、アクセントにします。今回の方針として、風景はあくまで「普通に徹する」事にし、奇をてらったディフォルメを避ける方向でいます。
雰囲気としては、10年前に製作した最初の運転会用モジュールのそれにごく近い物になりそうです。
(因みに現在は右半分の風景を私鉄風ターミナル駅に差し替えています)
あの当時よりも私の腕が雑になっているのが最大の気がかりなのですが(大汗)
光山鉄道管理局
HPです。
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