津川のスカイラインコンビとNゲージ「GT-R伝説」(笑)

先日の中野での拾い物はもう一つ、
フィギュアと津川の車の群れです。
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別な中古ショップでたまたま処分セールにあたり、人形が1セット200円、津川のミニカーも1台200円。これはと思い予算の許す範囲で買い集めました。
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カーコレが出るまで、日本車のNゲージ自動車モデルでマニアックな車種が選べるといえば津川の独壇場でした。

FFのファミリアとか、コンテッサのクーペとか、あるいは私も以前買ったホンダZやステップバンなどマイナーながら琴線をくすぐるラインナップ。
ただ、当時はいかんせん物が高かった。
今でこそカーコレでも1台辺り600円越えの新品が出ていますが、津川のそれは普通に買えば1台950円。
本当に情景のアクセントとしてピンポイントに使うしかなかったものでした。
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今回入手できたのはハコスカとケンメリの「スカイラインGTーRコンビ」と初代パプリカ。
カーコレの中に混ぜ込むにしても何故か目立ってしまうのはGT-Rの特権みたいなものでしょうか。
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 余談ですが歴代GT-R でNスケールのものは他にTOMIXからR-33が出ています。
 ですがこれの出た当時は他の車種のラインナップが貧弱だったために「セルシオとGT-Rが右往左往するレイアウト」というある意味とんでもない情景が再現できてしまい、扱いに心底困ったものです。今の目で見ると造形もかなり大味でしたし。
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 後に今はなき河合商会からR-34もリリースされましたがこちらはカーコレ登場後のモデルだけになかなか出来がよく、個人的には傑作モデルだったと思います。
 後今思い出しましたが、鉄道模型用でないもののNサイズミニカー「頭文字D」のミニカーシリーズの中にR-32もあった筈です。

 つまり発売時期の差こそあれ現行型を除く「スカイラインと名前の付いたGT-Rはその全てにNゲージサイズのミニカー製品が存在した」事になります。

 それにしても「Nゲージのミニカーで歴代GT-Rのはなしができる様になる(鉄道模型のブログなのに)」なんて良く考えたら凄い話です。
光山鉄道管理局
 HPです。


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