グランシップトレインフェスタ2018・モジュール・レイアウト編
グランシップで見かけたものから
今回はまとまった時間が取れなかったので駆け足の見学になりましたが、その中で目を引いたものを。


10階の会場はNゲージのモジュールやセクションがメイン。
激団サンポール、会津ヨシ、ヘッドマークファイブナインズなどの凄腕モデラーが並びます。




どの作品も思わず息を飲む細密度とセンス。
作品のいくつかは背景に写真を使っていましたが、普通にこれをやろうとすると模型の世界と実景との色調の違いが予想以上に大きく破綻しやすいものです。
それが、ここの作品群では色調の統一とウェザリングで背景との一体感が非常に高いのが印象に残りました。

フルスクラッチのみならず、市販品のストラクチャーのキットバッシュでもそのセンスがいかんなく発揮されているのには脱帽物です。
見ていて「あっ、これは思いつかなかった」とか目から鱗ものの衝撃を受けるのも一度や二度ではありませんでした。


ミニシーンを組み合わせた一種のモジュールレイアウト。
これくらいのサイズだと接続の規格も緩やかにできるので各モジュールの自由度が高く「列車の走る展覧会」のノリで楽しませる事ができるというのが新鮮でした。

一方、盆栽を思わせるミニシーンの並び。
こちらは必ずしも鉄道と関連しているわけではなさそうですが、その小ささと密度感、それらが高度にバランスされたセンスによって背景の大型モジュールとの対比がとても楽しいものがありました。


16番関係では昨年よりも組立式レイアウトの中にシーナリィを組み込んだものが微妙に増えている印象でした。駅周囲でもこれがあるとないとでは違いますね。


特にこのティンバートレッスルは力作!これでお座敷運転にも対応しているのですから驚きです。
光山鉄道管理局
HPです。

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どの作品も思わず息を飲む細密度とセンス。
作品のいくつかは背景に写真を使っていましたが、普通にこれをやろうとすると模型の世界と実景との色調の違いが予想以上に大きく破綻しやすいものです。
それが、ここの作品群では色調の統一とウェザリングで背景との一体感が非常に高いのが印象に残りました。

フルスクラッチのみならず、市販品のストラクチャーのキットバッシュでもそのセンスがいかんなく発揮されているのには脱帽物です。
見ていて「あっ、これは思いつかなかった」とか目から鱗ものの衝撃を受けるのも一度や二度ではありませんでした。


ミニシーンを組み合わせた一種のモジュールレイアウト。
これくらいのサイズだと接続の規格も緩やかにできるので各モジュールの自由度が高く「列車の走る展覧会」のノリで楽しませる事ができるというのが新鮮でした。

一方、盆栽を思わせるミニシーンの並び。
こちらは必ずしも鉄道と関連しているわけではなさそうですが、その小ささと密度感、それらが高度にバランスされたセンスによって背景の大型モジュールとの対比がとても楽しいものがありました。


16番関係では昨年よりも組立式レイアウトの中にシーナリィを組み込んだものが微妙に増えている印象でした。駅周囲でもこれがあるとないとでは違いますね。


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